最近の方は・・・すごく情報通で様々なことをご存じで
お話をさせていただくなかで・・・
「それって・・・どんなものですか？」
ってお尋ねすることもあります・・・
子どものためにと・・・とても
勉強熱心で・・・たくさんの情報を取りに行き
そしてたくさんの講座にも出られ
なかには自分が本を読んで
学んだ著者の方にアポをとって
会いに行かれたりもしています。
でも・・・そういう方って・・・
【悩み】が尽きることがないし・・・
考えがまとまることがない方が多いんです・・・
いつも何かいいこと・・・いいものはないのか？？
って・・・ずーーーーっと探し続けてる・・・
要は心底【信じられない】ですよね・・・
それは・・・なぜか？？？
保護者さん自身が【不安】で仕方ないんですよね・・・
例えばそれは・・・【世間体】
自分がこの子と共に・・・どうみられちゃうのか？？
この子の将来・・・いや？？
私がこの子と共に・・・
いつまで過ごさなければいけないのかな？？？
と思っている将来・・・
子どものコト・・・と相談に来られたりしますが・・・
結構・・・まずは・・・最初は・・・
取り組むべきは【保護者】だったりします・・・
それは・・・私もそうでした。
子どもが幼いころは右往左往・・・してました。
けれど・・・それも・・・
人と話し考える中で・・・変わっていきました。
主体は私ではなく・・・【本人】だと・・・
私の考え方ではない・・・価値観ではない・・・
まずは・・・【本人】に尋ねること・・・
みんなよかれと思って様々なことをやってる・・・
だけど・・・それって
ホントに・・・？？？【本人】の為でしょうか？？？
「答えは本人の中にある・・・」
それは・・・どんな子どもでもです・・・
大人の思い通りに大人の都合のいいように
することではありません。
「なぜ？？今？？その行動？？」
にも・・・きっと・・・意味があります・・・
「やめなさい」「だめです」
「困らせないで」
「オカシイでしょ」
「恥ずかしいよ」
って言いながら・・・どっか連れていったり
「もう二度と来れないからね」
といったり
「もう帰ります」
なんて引っ張ってったり
よくそんなこと・・・していませんか？
褒めてください・・・といってるのではありませんが・・・
これって・・・
本人の言い分は？？？
それって・・・身内だとわかりづらかったり
「癖」みたいなものは・・・そうそう変えられなかったりします。
そこには・・・「他人」の力だったりします。
周りに頼ってみましょう。
見る視点が違うかかわりを見ていると・・・
親としてもホントに学びになりますよ・・・
「あーーーそういうやり方が・・・」
「あーーーーそういう言い方が・・・」
「なるほどーーー」
なんて・・・
ありますよ・・・
さーーーその相手は・・・どうやって見つけるか・・・
それは・・・また次回・・・お話することに・・・
しましょう・・・
