(´艸｀*)ふふふ：：：って笑いながら
投稿をみた。
「結婚する前は、両目を見開いて
相手を観察しなさい
一緒になったら、片目つぶって
大目にみてあげなさい」
って陽気なおじさんが
いいこというなーーーーーって
思ったら、
「わしゃ、女房の前では、両目
つぶっとるよ(笑)」
あーーーー。多分、うちも・・・
相当、大目に見てもらってるというか・・・
んーーーー。諦められたかな？？？
私が、子ども達のコト、会のコト、
やりだしたら止まらないこと・・・
言っても言っても無駄なこと・・・
むかーーーーし昔
まだ、まだ若いころ・・・
何度もやり合ったこともあった。
「お前でなくても
そんな会は、誰でもできるから
やめろ！！」
と・・・
陰で泣いてる姿をみて・・・
子どもが心配するのを見て・・・
吐きながら仕事をしているのをみて・・・
遅く帰ってくるのを見て・・・
けれど、私はやめなかった。
辞めれなかった。
子どもを会議に同行させ、学習会の託児に預け
子どもと共に行動をした。
母からも
「そんなんしてまでしなくてはいけないの
か」
「家族を振り回して・・・」
と言われ続けたこともあった。
だけど・・・
辞めれなかった。
先輩方から
「私の二の前だけは、させたくない・・・」(離婚してしまったので・・・)
と言われたこともあった。
「大丈夫です」
と言いながらも・・・大丈夫と自信をもって
言えない時期もあった。
第１子が「障害」があったことで・・・
なんだか・・・
私が、とりつかれたように“行動し続け”
何かを掴もうと必死だった。
先輩方からとにかく“学ぼう”と必死だった。
“離婚”なんて言葉が浮かばなかったと
言ったらウソになる。
けれど、それもなく
今があり・・・
子ども達もそれなりに
成長した。
そして・・・
今がある。
これには
夫の忍耐があったろう・・・
大きく目をつぶったり
背中を向けながら目をつぶったり
やるせない気持ちを抱えながら
片目をつぶっていったり来たり・・・
そんな日もあっただろう
私は、きっと
結婚する前に両目を大きく見開いて
彼を観察したのだろう・・・
どこまで私を許容してくれるのか？
自分への“愛”がどれほどなのか？？
第１子で「障害」がある彼女を産んだとき・・・
彼は、私より先に
「２人で育てていこう」と
彼女を許容できない私を置いて、
どんどん父親になっていった。
「障害」児を抱えながら子育てをしていると
“離婚”も良く聴く
けれど、そんな心配は、カケラもなかった。
あーーーー。
私は大切にできてないなーーーー
って思う。
「今日も遅いの？？」
彼は聴く。
「そうだねーーーー」
私には、直接言わないが・・・
子ども達には、
ぶつぶつ不満を話しているらしい
(ガス抜きだ・・・)
今日もきっと・・・
どうにもならない私に対して・・・
ぶつぶつ思いながらも
大きく両目をつぶっているのだろう(笑)
(ごめんね(m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…(｡-人-｡) ｺﾞﾒﾝﾈ)
