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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「できない自分」を責めないで――ママを支えるやさしい言葉たち

不安で押しつぶされそうなとき

どうしようもなく不安になったとき、

私は心の中で「きっと何とかなる」とつぶやいていました。

もちろん根拠なんてありません。

それでも、不思議と少し肩の力が抜ける。実際、時間が経つと

「あのときもちゃんと乗り越えられたな」と思えることが多いんですよね。

未来に安心感を持たせるための小さな魔法の言葉でした。


一日の終わりに、自分をねぎらう

一日が終わって疲れ切っているときには、

「今日はよく頑張った」と声に出してみました。

たとえ大きな成果がなくても、子どもを送り出した、話を聞いた、笑顔を見せた。

それだけでもう十分に頑張っているんです。

誰かに評価されなくても、

自分で自分をねぎらうことが自己肯定感の土台になるんだと実感しました。


ミスはダメじゃない、学びのチャンス

子育てでは、ミスや失敗もつきものです。忘れ物をしたり、うまく説明できなかったり、支援者とのやり取りで後悔することも何度もありました。以前は「ダメな母親だ」と落ち込んでいましたが、「また一つ成長できた」と思い直すようにしたら、気持ちがずいぶん軽くなりました。ミスは成長のきっかけ。失敗を学びに変える視点を持つだけで、自分を責めずに次に進めるようになります。


大きな選択に迷ったら、小さく試してみる

進路をどうするか、療育をどれにするか、決断の連続です。

そんなとき「小さく試してみよう」と思えると、

一歩が踏み出しやすくなりました。

大きな決断をいきなりしなくても、まずは一歩進んでみる。

それだけで見える景色が変わって、次の行動につながっていきます。


うまくいかないときこそ「ここからが本番」

物事がうまくいかないときは、心の中で「ここからが本番」とつぶやきます。

正直、「もうダメだ」と思ったことは何度もありました

でも、そこで立ち止まるのではなく、

「じゃあ、どうしようか」と考えられると、状況が変わり始める。

そういう経験を重ねて、「ピンチのあとに道が開けることって本当にあるんだ」と

信じられるようになりました。


忙しすぎるときは「必要とされている証拠」

日々のタスクが多すぎて押しつぶされそうになるとき、

「必要とされている証拠」と思うようにしました。

あれもこれも頼まれてしんどいと感じることも多いけれど、

それは私を信頼してくれているから。

必要とされるって、それだけで価値のあることなんだと気づけたとき、

しんどさが少し誇らしさに変わりました。


ピンチを「面白くなってきた」と言い換える

思い通りにいかずに追い詰められるようなときは、

「面白くなってきた」と気持ちを切り替えてみます。

ピンチこそ可能性が試される瞬間。

もちろん心から楽しめるわけではないけれど、そう思い込むことで、

発想が変わるのです。

危機をチャンスに変える視点を持つと、状況に振り回されるのではなく、

自分で切り拓く力が育ちます。


ダメ出しが続いたときは「完璧な人はいない」

先生、親戚、支援者、いろんな人が「もっとこうしたほうがいい」と言ってくる。そのたびに心が折れそうになりました。でも、「完璧な人はいない」と思い出すと、気持ちが少し軽くなります。失敗するのが人間。そうやって割り切ると、自分を追い込みすぎずにすみます。


不安を「わくわく」に変換する

新しい挑戦を前にすると、不安で緊張してしまうこともあります。

私はその気持ちを「わくわくしてきた」に言い換えるようにしています。

緊張とワクワクは同じドキドキ。

でも言葉を変えるだけで、行動する勇気が湧いてくるんです。

不安を楽しみに変える視点が、行動力を生むのだと感じています。


助けを求めるのは“弱さ”ではなく“強さ”

どうしても困ったときには「助けを求めるのも実力」と自分に言い聞かせます。

以前は「自分だけで何とかしなきゃ」と抱え込んでしまっていました。

でも、助けを求められることは弱さではなく勇気。

頼れる人がいるのは強さの証拠。

そう気づいてから、人に頼ることも前向きにできるようになりました。


私を救った言葉「今日はよく頑張った」

数ある言葉の中で、私が一番助けられたのは「今日はよく頑張った」でした。

長女の入退院が続き、下の子の学校行事にも参加しなければならなかった時期。

寝不足のまま一日を乗り切ると、自己嫌悪ばかりが押し寄せてきました。

でも夜、布団の中で小さな声で「今日もよく頑張った」とつぶやいた瞬間、

涙が出て、心が少し温かくなったのです。

あの日から、私は自分にやさしい言葉をかけることを意識するようになりました。

強くなるって、無理して気合で突き進むことではなく、

こうやって“自分をやさしく認めてあげること”なんだと気づけたのです。


まとめ――言葉は力になる

こうして振り返ってみると、私自身が自分にかけてきた言葉が、

どれほど心を支えてくれたかを実感します。

言葉は、たった一言でも繰り返すうちに思考や感情を変えてくれる力を持っています。

今日から、心に響いた言葉をひとつだけでも、自分にそっと唱えてみてください。

きっとそれが、毎日の支えになってくれるはずです。