これからの時代はAIの導入により働き方も
随分変わっていくと思われます。
過去のデータや記憶などの処理はきっと・・・
AIの方が正確で正しい答えを導いてくれるでしょうし・・・
数字や将来的なデーだ処理などもきっと・・・
AIが生かされていくことにらるでしょう。
私は・・・今の『障害』児の親のみなさんには・・・
そんなに・・・数学や国語というような「教科」の学力ではなく
生きる力をつけていく・・・
んーーー『社会自立』を育てていきましょうと・・・
私の個別コーチングに来る方々にはお伝えしています。
数字や文字の入力って・・・
これからの時代はわかった方がいいこともあるけど・・・
それは・・・きっとAIによって・・・そんなに自分がやらなくては・・・
っていうような・・・ことではなくなっていくと思うんです。
(やるならその使い方を学んでいくのが好きなら。。。そっちがいいかも)
それよりも・・・AIではなかなかくみ取ってもらえない力
そこに重点を置く方が大事だって思うんですよね・・・
AIには人の心を読み解くことは・・・まだできません・・・
人の顔色を見たり・・・人の心情を図ったり・・・
心を通わせるとか人のぬくもりを感じるとか・・・
そこらへんは・・・まだまだ苦手で・・・できない部分だと思います・・・
(これから先・・・もしかしたら・・・もあるかもですが・・・)
よって数字や文章とか言うことよりも・・・
そこは感覚でなんとか乗り越えることができたり・・・
うちの子は知的の重度とよく言われますが・・・
多分文字は感覚です・・・
あいうえお表からの学びではなく・・・
モノの名前からの一致なので・・・ものに・・・くっつくもの・・・
「あなたの名前はおおしままゆ」それと一緒！！って感覚ですかねーーー
そこに・・・OOSHIMAMAYU、おおしままゆ、オオシママユ、大島麻佑
って感じでものにも・・・いろいろな表現がある・・・
っていう感じで覚えていったかなーーーって思います。
だからかけるのだけど・・・読めなかったり・・・
読めないけど感覚でここはこの名前って・・・
駅名とかも見て・・・感覚でとらえているので・・・
駅の乗り降りも困らないです・・・
(一人だと間違えることも多々ありました・・・
急行だったり特急だったりで・・・（笑）でも・・・
この失敗がこの子のためには・・・すごく大事で・・・力になりました)
これからは・・・「障害」児に限らず・・・
時代の流れを読み解きながら・・・なんの力を付けたら子ども達の未来が
よりよくなるのか？
大人側がしっかりと考えて・・・子ども達に手渡していかなくては・・・
いけないなーーーって思っています。
真心を込めて誠実に対応する
温かさや優しさやぬくもり・・・
AIでやればコストは安くなって・・・効率的になり・・・
自己管理のできる人たちには・・・良かったりするかもしれないけど・・・
そこが苦手な方たちには・・・機械ではない・・・
思いやり、優しさ。温かさが求められていくでしょう・・・
仕事の基本は「人間関係」とも言われます。
これって・・・生涯・・・切手も切り離せないものですよね・・・
子ども達がこれから社会に出ていくとき・・・とても大切なモノです。
どうやって・・・どのように・・・
そこを「個々」合わせていくか？？
それは・・・今から少しづつやっていくことで・・・生きやすくなっていきます。
「コーチング」は・・・大人の親である私たちが知ることで・・・
子ども達がこれから・・・歩みやすくなっていきます。
私は・・・大人を今見ている数が多いですが・・・
これって・・・子どもの時からやっとけば・・・もっと・・・早い・・・
今ここではない・・・って思うことが多々あります。
ぜひ・・・幼少期から・・・親自身が学んで力を子どもと共に
つけていってください・・・
