自分の周りには・・・どんなロールモデルがいますか?
今考えてみると・・・
若いころの私って・・・近くにいいロールモデルって
見てこなかったかもしれない・・・
んーーー子どもの頃は・・・
「あーーーあんなお母さん」って思っていた時期もあったけど・・・
学生の頃は・・・
「あーーーこうなりたい」とか「わーーー素敵」
って心ときめくことなんてなくて・・・って言うか・・・
もしかしたら・・・ちょっとはあったかもしれないけど・・・
周りの大人にどーーーせ壊されるから・・・
どーーーーせ言ったって無駄無駄!!ってことで・・・
言わなかった!!ってことだったかもなーーー(もう覚えてない・・・)
きっと今思えばいたなーーーーって思う。
社会人になってからは・・・
「あーーーはなりたくない」
「あんな歳の取り方したくない・・・」
って事ばっかりが目に入ってきて・・・
だからこそ・・・「まーーーそこそこでいいやーーー」って感じだった・・・
私にとって・・・悪い「ロールモデル」は近くにあっても・・・
良いものに出会えてなかったんですねーーー
・・・っていうか・・・
良いものが見えるような・・・見ていくような人間性が
まだまだ・・・備わってなかった・・・
って言った方がいいのかもしれません・・・
感性が乏しかったのかなーーー
要は感性が磨かれてこなかった・・・鈍感だったって事かなーーー
親にも卑下され人と比べられて・・・付き合う人や友達も・・・
なんのかんの言われて・・・いいこと言われたってことが少ないから・・・
何だか卑屈な人間だった・・・って思います。
よって・・・私が必死に「ロールモデル」を探しだしたのって・・・
「障害」児の子どもを産んでからですかねーーー
それまで・・・・結婚してからも・・・
「あーーーゆう家庭って素敵だなーーー」って思うことってあったけど
必死にモデルを探そう・・・見本がいる・・・
できてる人・・・やれてる人・・・続けてる人・・・教えてくれる人・・・
もーーー必死で探してたなーーー
子ども達も・・・私の「ロールモデル」になった・・・
「へーーーそんな風にしたらこの子動くのねーーー」
「あーーーこの子の真似したいんだ」
「できないながらも・・・見て真似してるんだねーーー」
見てて感動してた・・・私の先生!!って・・・
必死で動き回って
「おしえてくださーーーい」「私わかりませーーーん」って(笑)
人にどんどん会いに行って・・・
「あーーーコのやり方」「いーーーコの人」「わーーー素敵」
ってことにたくさん出会わせて頂いてきた・・・
よって・・・どんどん自分で「好き」「いい」って・・・
自分の「ロールモデル」の形って・・・自分で選別できるようになってきて。。。
そうこうしてると・・・
若いときには・・・
「あーーーはならんは・・・」って思ってたことと違って
「こうなりたい」「こんな年の取り方したい」
「あーーーいいロールモデルになりたい」
って・・・
私の核のようなものができていった・・・
今はちょっと・・・人様にも教えるようになれてきたし・・・
「そんなイキイキとした年の取り方したいです」
って言われたりなんかして・・・ちょっぴりうれしい・・・
今はねーーー
私の周りってよーーーい「ロールモデル」しかないんですよーーー
穂―――ンとありがたーーーい!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡