「障害」児のお母さんで・・・
本当に頭が下がるくらい動かれてるなーーー
頑張られてるなーーー勉強されてるなーーー
って方々・・・今とっても多くいらっしゃいます。
今は・・・情報も取りやすく・・・
検索すれば「正しい」答えも導かれやすい・・・
(うわさやデマもありますが・・・)
でも根拠は「正しい」が必要かもしれませんが・・・
「正しい」がその子その子にあってるか?って言われれば・・・
そこには【捻り】が必要なこともあったりします。
たくさんの知識や勉強や・・・情報や方法って・・・
本当にたーーーーくさんあるし・・・
学べば学ぶほど・・・やらなきゃいけないことや・・・
会わなければ・・・済まなくなってしまったりして・・・
もーーースケジュール帳びっしり・・・なくらい・・・
忙しくなっちゃう・・・って事になったりします・・・
だから・・・「学び」はほどほどに・・・って事が大事になりますね・・・
「え??・だって・・・元いい方法があるかもだし」
「あれも・・・もっと・・・これもやりたい・・・」
(・∀・)ウン!!うんうん・・・わかります・・・
私も子どもが生まれて・・・言っときは・・・そこ
たーーーくさん経験してきました。
でも・・・私が「障害」児のわが子のために・・・
ことが大きく動き出したのは・・・
自分が「方向性」を決めた時でした・・・
時間も労力も惜しみなく・・・この子にかけてきた・・・
人にも会いまくり・・・勉強もして・・・療育、病院・・・
アリとあらゆるところを調べまくった・・・
でも・・・その時は・・・
人から
「あの先生にあった方がいいよ」
「あそこに行って勉強させてもらったらいいよ」
「あの本・・・勉強になったよ」
「他県にこんな人がいるよ」
聴いたり、教えたりしていただいたときには・・・
とにかく・・・調べる会いに行く、電話する・・・
努力ができることはぜーーーんぶやるって程・・・
その時の「努力量」は半端なかったって思う。
(若いころは・・・こんなに努力なんてしたことなかった(笑))
でも・・・私には・・・
「この子の未来をこうしたい」
「この子が〇〇になるように方向性を決めていきたい」
・・・って事はこの時にはなかった・・・
とにかくやるんだ・・・
とにかく・・・行動量・・・
やれば・・・何か見えてくるはず・・・
・・・確かに・・・ある程度・・・行動量って必要だった・・・って思う。
・・・でも・・・ある程度が終わったら・・・
「方向性」を決める頃が大事!!って思う。
そこを決めたら・・・モデリングしなければいけない人、物も
しっかり見えてくるし・・・
じゃあ・・・誰の話を集中的にやっていくのか?も見えてくる・・・
・・・私も・・・ここから・・・加速していった・・・
「あーーーそうかーーー」「あ、そこ考えてなかった」
「んーーーそこだったかーーー」
もーーー考えさせられることばかり・・・(笑)
・・・でもねーーー今までやってきたことは【無駄】ではなかった・・・
ここがあるから・・・「加速もする」ってこともあった・・・
今のあなたの「行動量」無駄にしないよう・・・
ぜひ・・・有効に!!
そのためには・・・「努力量」と「方向性」
ここをしっかり考えていきましょう・・・