私は「障害」児の子どもを産んで・・・
小学校入学の時・・・
「どうなるの？？」「地元に行けるの？？」
なんて心配がほとんどなかった・・・
「地元に行く」って夫婦共に決めてた！！ってのもあるんだけど
その前に・・・
「障害」児者団体・・・
今私が所属している団体にいたので・・・
その不安が・・・皆無だった・・・ってことになるかな？？
でも・・・これって・・・
私たちの決断がなかったり・・・
こういう会を知らなかったり・・・
どちらか一方でもかけていたら・・・
ずーーーっと不安定で・・・心配で・・・怖くて・・・
って感じだったんだと思う。
私ってもともとネガティブな人間なんで・・・
「こうなったらどうしよう」「あー－言われたらどうしよう」
「なんて言われるのかなー－－」「迷惑かけないかなー－－」
「どう思われるんだろう」
って・・・心配が尽きないタイプ・・・
だから一人では身動きができなくなっちゃうんだよねー－－
でも・・・私・・・
「障害」児のわが子が入学前から・・・様々な方のお知恵を
拝借できていたので・・・
ホントーーーに百人力でした・・・
そして・・・入学前から・・・
「うちにおいでよ」「ちゅちょなんてしなくていいからね」
「みんなの中で一緒に育つよ」
って小学校の先生方からも「おいでおいでコール」をいただいてたので
本当に心強かったんです。
入学前に教育委員会に呼ばれた時も・・・
事前に相談して・・・
先輩方から・・・「言われたことはメモ」「言われたことは報告」
って言われてたので・・・そのとー－－りにしてきた
(入学前の不安はないか？補聴器の電池は準備できるが使うか？
みたいなことだけだった・・・いい感じでした（笑）)
入学該当校の校長先生から入学前に呼ばれて・・・
不安をのべる私に・・・またまた・・・アドバイスをいただき
緊張感なく・・・お話できたのも・・・ほんとーーーによかった！！
内容は教育委員会と・・・あまり大差なく・・・だったかな・・・
なんの否定も違和感もなく・・・なんだか・・・あっさりと・・・
決まっちゃった！！って感じで・・・
ちょっと・・・いろいろ気負っていたこともあったけど・・・
ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーってした記憶がある。
今の「障害」児のご家族は・・・また『悩み』が違うみたい・・・
『知識』は持ってるんだけど・・・
それを上手に使えてないって言ったらいいのかなー－－
コミュニケーション不足なのかなー－－？？？
『言葉のチョイス』が・・・トラブった後に聴くと・・・
ウーーーンってうなってしまうようなことだったり・・・する・・・
まーーーコロナ禍で・・・なかなか人も疲弊しっちゃたりしてますかねー－－
まー－－学校側の先生方の・・・
『言葉のチョイス』もなんか・・・
ちょっとなー－－って会話をしていると感じることがあります（笑）
人って・・・自分の事って自分が一番わかっていない・・・
スタッフと話していても・・・１０数年一緒にいても・・・
お互いに・・・
『今のそれは・・・自分の子どもを成人として扱ってないよ』
『それは本当にその子が望んでいることなの？？』
なんて・・お互いの子どものことで・・・話したりしますからねー－－
どれだけ・・・『助言』『問いを立ててくれる』環境にいるか？って・・・
大事なことなんですよー－－
一生勉強です・・・
私自身日々・・・激しく変化する時代の中・・・
同じ場所で胡坐をかくのではなく・・・積極的に・・・
学びを取りに行きたいと思っています・・・
これからも日々・・・成長中！！デー――ス
