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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

教育と福祉の連携 2

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先日も書きましたが・・・

教育と福祉の連携・・・から

「一緒にやろうよ」へ・・・

って昨日から・・・

学校の先生が投稿しているのであろう?

記事を読みながら・・・なかみを考えています。

昨日の続きを読んでいくと・・・

 

支援の世界は面白くて・・・

有料サービスを提供する専門家/スペシャリストや理論を

展開する学者より、無資格無償のボランティアの方が

有効な支援ができちゃったりすることがあります。

逆に基礎基本を知らずにボランティアして

支援する側もされる側も不幸になることも・・・

 

どっちにしろリスクがあるなら・・・リスクを覚悟で

支援にみんなの力をかりるのはどうなのでしょうか?

「個人情報」「専門性」とか心配したり難しく考えたり

したらきりがない・・・ 

そもそも一昔前なら「ご近所」が「個人情報」も「専門性」も

お構いなしに・・・それが・・・

ボランティア活動だという意識もなしに困っている身近な人が

助けていたはず・・・

ご近所が喪失してしまった今・・・

教育や福祉関係者にしわ寄せがきてしまっているようにも感じる。

しかし・・・

少ない教育機関や福祉関係者だけで「家族支援」を担うのは限界です。

 

「家族支援学」の前提は

「対等で親しい関係の上に支援は成り立つ」

ということを・・・もう一度かみしめ「専門性」「役割」を超え・・・

そばにいる人みんなで何とかならないのでしょうか??

 

教員と子ども家庭支援センターだけでなく・・・

PTAもクラスメートも「家族支援」に巻き込めたらいい・・・

「教育と福祉の連携」を言うだけの人も・・・

こっちから誘ってしまえばいい・・・

散歩のついでに、帰宅途中に・・・

それぞれがちょっと心配な子の家の周りの様子を見てくれるだけで

いいから・・・

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そう締めくくっている・・・

 

そうなんですよ・・・

きっと・・・誰も気にしてないわけではない・・・

もちろん・・・人のことなんて・・・何にも気にしない・・・

気にならないし・・・関心もない・・・

そんな人もいるだろうけど・・・

私の周りには・・・そんな人は少なくとも少ない・・・

・・・で本当に心から心配もしてる・・・

 

だけど・・・やはり・・・「行動」ができない人が

ほとんどなのだ・・・

「行動しない」というより・・・たぶん・・・

何からどう取り組んでいったらいいのか?

わからないという方が。。。しっくりくるのかもしれない。

 

世の中に「おせっかい」と呼ばれるような方が・・・

皆無になったのか??

きっと・・・そんなこともない・・・

活躍する場がなくなってしまってる・・・(笑)

それだけの気がする・・・

 

この方の言うように・・・

高齢化対策、社会の働き方改革、少子化対策

他もろもろ・・・

そんなことも・・少しセッティングできる人がいたとしたら

きっと・・・

少しづつでもよくなっていく・・・

この方も・・・結びの最後には

 

みんなでなんとかしようってシンプルな話にすればいい・・・

今となっては夢物語なのかな??

でも諦めないで・・・できる範囲でやってみようと思うって

書いてた。

 

うんうん・・・そうそう・・・

大きなことでなくていいから・・・夢物語のように

たいそなことでなくてもいいから

「できる範囲」を1人1人が意識し動いていったら

少しづつ解決の糸口が見えてくるのかもしれない・・・