なにより睡眠が基本!親の「ブレない」態度が
子どもの脳を育てる
と書かれている記事を発見・・・
私がこの記事に
ん??ってひっかかったのは
自分が体をみてもらってる
整体師(セラピスト)さんから
「眠れてない」
と言われて・・・
背中から肩、首の歪み、頭を今回集中的に
やってもらって・・・
もーーー信じられないくらい・・・
睡眠時間は短くても・・・
深ーーく眠って・・・
ずーーーーーっと頭が動き続けてる感から
開放されて・・・
すごーーーくスッキリして・・・
「時々休ませないと・・・
効率よく物事が進まなかったり
アイディアが出なかったりして
結局非効率なんだよ・・・」
なんていわれて・・・“納得”
脳内が・・・
クタクタな自分に気づけてなかったーーーー
って思ったから・・・で・・・
この記事によると・・・
小学生の5%が睡眠不足による
“自律神経失調症”
って書かれてた。
原因は「睡眠不足」らしい・・・
小学生の5%、中学生は10%ほどいるらしい。
大学の先生がデータをとった結果
就寝時刻と起床時間をかけあわせると、
とても興味深い事実が見えてきた
と書かれていた。
自律神経失調症の症状を訴える子どもは、
小学生なら23時以降
中学生は0時以降に寝ている子に圧倒的に多かった。
就寝時刻が遅い子どもにとって問題になるのは、
体の不調が増えるということだけではなく、
心の状態にも影響があるから・・・
「イライラすることが多い」
「自分なんていない方がいいと思う」
「自分のことが嫌い」
「やる気が出ない」
「家庭が楽しくない」
とネガティブな回答をしている。
この結果は、大人として悲しい結果。
この要因は、きちんとした睡眠がとれていないため
育つべき脳が育ってない・・・
「体の脳」と呼ぶ部分が
育ってなければ生きていくために
必要なさまざまな機能がうまく機能しないから
体が不調をおこし、人間が人間らしく生きるために
必要な
「感情のコントロール、思考、判断」
などの高度な機能を司る
「心の脳」
が育ってなければ、心の不調をきたす。
心の脳が育ち始めるのは10歳頃
「自分は大丈夫」
「きっとうまくいく」
ダメな時は
「もっと頑張ろう」
「次は・・・」
と思える前向きに人生を歩める人間になるためには、
やはり睡眠をきちんととって
心の脳を育てる必要がある。
人間の脳は発達する順番が決まっており、
基本的に5歳くらいまでに育つのが体の脳
そこもしっかりしていないといけないので、
睡眠は幼いころから大切、
体の脳が育ってなければ、
そのあとに続く心の脳も育たないから・・・
小学校高学年から中学校にかけては
「反抗期」
もあり上手くいかない・・・と
思われるかもしれませんが
叱るのではなく・・・
「なぜ?そうしなければいかないのか」
という理由をしっかり話し伝えるようにすること
反抗期でもありますが、理解力も同時に育っている
子どもはきっと・・・
納得してくれるはず・・・
それと・・・
スマホ、ゲームの取り扱い
「友達が持ってるから」
と多くの子どもが持っていると思いますが
これらが・・・
子どもから睡眠時刻を奪う大きな元凶の1つ
これらは・・・
「絶対に親がコントロールするもの」
「夜8時以降は使わない」
「決まった時刻にネットにつながらないようにする」
きちんと制限をかけて子どもの環境を整えるようにする。
この親の態度、ブレないこと・・・が大切。
って書いてあった・・・
そうだよなーーー
大人だってそうなんだから・・・
成長期の子どもなんて
お医者様のデータ上そう出ているのだから・・・
ホントに親として・・・
しっかりやっていかないといけない
「言うこと聞かないいんですよーーー」
とか
「イロイロ言うとキレられるから怖くてーーー」
って・・・
んーーー???
子どもに反対に支配されてませんか??
何が子どもの為なのか??
好き放題させた後にはどんなつけがまわってくるのか?
これから子どもにどうあってほしいのか??
しっかり話し合ってくださいねーーー
親なんだから・・・子どもの為なんだから
子どもに媚びない・・・ブレない・・・
大切にしていきましょう・・・