夏休みもそろそろ終わり・・・
この長期休業中・・・どんな体験が増えましたか?
どんな経験を積んできたでしょうか?
「障害」児・者の家族のみなさんは・・・
ほっとする感じ・・・
それとも・・・何だかまだまだやりたかったことがあった・・・
ってやり残した感じでしょうか?
人に向きあう中で・・・
よく「心が疲れた」「メンタルがやられた」
なんていわれる方もいますが・・・
よく上手く言っている方たちが言うのは・・・
「吐く言葉に引き寄せられる」ってことです。
脳って単純らしく・・・
言った言葉に作用されるらしいのです。引き寄せられるとか・・・
そしてなんと・・・
人に向けて吐いている言葉さえ・・・
脳は誰に言っているのかわからないので・・・
その言葉に引き寄せられる・・・んですって・・・
人の悪口、陰口・・・
「あの人はこうだから」「この人がこういうから」
そう言っている人に上手く言ったり、楽しく過ごしたり
している人はいません。また言った言葉に引き寄せられ
同じような人が自分の周りに引き寄せられるので
自分の周りには・・・「陰口」「悪口」「妬み」「嫉み」
そんなモノが引き寄せられる・・・
そんな毎日は・・・どんな日々でしょうか?
楽しい?充実している?生きている感じがする?
少なくとも私は・・・幸せとは思いません・・・
こんな中にいると・・・そのうちやってくるのは・・・
その矢印がいつかは自分にやってくる・・・
自分の正しさに向き合っていないと・・・恐怖がやってくる
後ろめたい生き方をしていると・・・不安が押し寄せてくる
そして・・・精神的に不安定になっていく・・・
そして・・・だんだん動けなくなっていく・・・
昔は「鬱」なんて言葉はありませんでした。
「鬱」で病院に行っている・・・ってお子さんのことで
相談に来る方は・・・大抵「動き」が止まっています。
やるのが億劫・・・考え込んでしまう・・・寝てばかりいる・・・
確かに「休養」が大事なこともあります・・・
でも・・・「動き」をとめると悪循環が起こりやすい・・・
動かない➡考える時間がある➡いいことを考えない➡落ち込む➡動けない
こんな感じかなーーー。
そして「病気」を引き寄せる・・・で・・・
病院をはしごする・・・薬を飲み続ける・・・肝臓や内臓が痛む・・・
体が不調・・・「動かない」➡「考え込む」
んーーーなんか負のスパイラルから抜け出せそうにないですねーーー
そこを大抵の保護者は「気づかない」で目の前のお子さんが起こしている
ことばかりに目を向けてしまっています。
そこから「抜け出す」ためには何をしたらいいのでしょうか?
まず・・・「吐く言葉に気をつける」
「生まれ変わる」と決めることでしょうか?
「前向きに考える癖」を身に着けるということです。
そんなこと言っても動けません・・・って言われる方がいますが・・・
できないと思うときほど・・・「動く」こと
積極的に心を持っていくこと・・・
病気のときは大抵・・・心が弱っていませんか?
そうなると「治癒」も遅い・・・これはデータで出ています。
あなたはナンのために生きていますか?
誰のために生きていますか?
「家族の幸せ」「子どもの幸せ」そんなことをよく聴きます。
その人たちのために何をしますか?
どんな生き様を見せますか?
生きている限り「ベストを尽くす」「生き抜く」
さあーーーまずは「吐く言葉」に気をつけ「動かない」から
まずは太陽を浴びて「歩く」ことからやってみましょう・・・
子ども達や家族は・・・そんなあなたを見ていますよ・・・