「お!!それいい」「あー――やってみたい」
「わー――面白そう」
なんだかやりたいことはたー――くさん!!だけど・・・
やり始める1歩がなー――
なー――んか面倒くさい・・・そういうそこのあなた・・・
「本当にやる気満々になりたいですか?」
「モチベーション上げていきたいですか?」
そんなあなたの朗報です。
「やるぞー――!!」「やったるでー――!!」
に簡単になれる方法が
あるんです。ビックリするくらい簡単なんですが、知りたいですか?
その方法は3つです。
まず1つ目「昔を懐かしむ」
はー――なんじゃそれー-!!
って思われるかもしれませんが・・・
これには実証データがあるんですよ。
ハーバード大学の「時計の針を巻き戻す実験」で
どちらかというと元気のないお年寄り8人を5日間
その方々が40~50代の時の昔の部屋を再現し
音楽やテレビもその時代のものを再現し生活してもらったところ
5日後に体の検査をした結果、筋力はアップし、視覚も聴覚もアップ
体の動きもスムーズになり、IQや記憶力もアップ・・・
何より驚いたのは、みなさんが小走りに外に出て
フットボールをはじめられたのだとか・・・
2011年「ザ、ヤングワン」というテレビ番組がこれを再現し放送したところ
イギリスでアカデミー賞を受賞したそうです。
2つ目「つらい経験と喜びをセットで記憶する」
今までの経験を思い出してください。
「登山はきついけど頂上での景色は最高」
「つらい練習を乗り越え最高のチームになった」
「勉強はきつかったけで、ほしい資格が取れた」
この記憶により努力をすることができるようになり
「あら?不思議」努力家に・・・継続できやすくなるそうです。
3つ目「熱い人のテレビなどを観る」
プロフェッショナル、情熱大陸、ガイヤの夜明け等々・・・
何かに熱中している、何かを成し遂げている・・・
そんなもの・・・熱闘甲子園なんかもそうではないでしょうか?
これもハーバード大学で2000人対象の研究で
隣にやる気のある人を置き仕事をした結果と
隣に消極的な人を置き仕事をした結果のデータがあります。
生産性を比較した結果、やる気がある人を置いた場合は117%
消極的な人を置いた時には70%
・・・と仕事の生産性に50%近くの差が出ることがわかったそうです。
熱意や波動って人から人へ感染していくんですね。
自分の周りの人や環境選びって大切ですね。
私も子どもたちと一緒にいるとき・・・
そんなことを感じる場面に出くわすことが多々あります。
一緒に組む子、相性、お互いの刺激
ボーリングなんかもそうですねー--
組む相手によってスコアも大きく変わりますからねー--
大事な視点だと思います。
以上3つです。
この3ついかがですか?なんだかできそうな感じしませんか?
「そんなことぐらいだったら・・・」
そう思ったりしませんでしたか?
さー-周りを見渡してください・・・
あなたの周りにはどんな人がいるでしょうか?
刺激をしあえる仲間がいますか?環境がありますか?
面倒くさがりのあなた、あと1歩が出ないあなた・・・
さあー--
この3つで改善間違いなしです!!