最近・・・「障害」児・者の彼らを見ていると・・・
才能とセンスって言葉が思い浮かぶことがある・・・
才能って・・・
あるとかないとか言われるけど・・・
それって「磨いてないだけ」って・・・
びりぎゃるの著者の坪田先生は言ってた。
才能を辞書で引いてみると
確かに・・・
生まれつきの能力、その働きの優れていること、才能
とある。
でも坪田先生は
「基本的には後天的なもの」という。
広辞苑では
「才知と能力、ある個人の一定の素質、または訓練によって
得られた能力」
って書かれているらしい
・・・としたら・・・
「才能は誰にでもある」ってこと・・・
私も「障害」児・者にかかわっていて
ホントそう思うのだ・・・
好きなことやできることを
「毎日。少しづつでいいから何かを続けていくこと」
「どんどんやることを習慣化すること」
1点突破・・・
これ結構できる子が多い・・・
達人と呼ばれる人は、まず何よりも練習、が好き
その結果、上達は後からついてくる・・・という
どんなことであったも、どの分野でも・・・
ダイエット、資格試験、トレーニング、楽器、
どれも継続実践をせずして成長することはありません。
成長をし続けたいなら結果からみるのではなく
経過(プロセス)をだ大事に考えていかなくてはいけないなー--って
感じるのです。
「結果を出す人は努力を楽しんでいる」って聞きますが。。。
「障害」児・者の彼らを見ていると・・・
まさにそう思うのです。
楽しんでいる子は「伸びている」
最初は結果がどんなについてきていなくても・・・
楽しんで継続し続けて実践を重ねていると・・・
あとから「結果」がついてきているんです。
きっと・・・
「努力ができること」・・・
これもきっと「才能」だと私は思う。
「努力できる」にも・・・
まずは・・・「これできそう」「きっとできたら楽しい」
ってとこから入って・・・
「よし!!やってみよう」➡「続けていくぞーーー」
ってモチベーションは必要になってくるし・・・
その子その子の取り組み方があるし・・・
途中くじけそうになることもあるだろう・・・
誰にでもできることを誰よりもやる・・・って
言葉では簡単だけど・・・結構・・・難しいはず・・・
でも・・・どんな才能があるという人もいうことは・・・
圧倒的な「練習時間と練習量、連取の質」なのだ。
でも・・・これって知的しょうがいの子たちや
発達しょうがいの子たち・・・
結構できることが多いと私は・・・様々な子供たちを見てきて
思うのだ・・・
。。。で・・・やれることも1つではなく2つ、3つとあり・・・
結構・・・どこを尖らせていくか?を考えていくことが重要になってくる
その人が1番輝くこと・・・
私は・・・圧倒的に
「障害」児者関係の全般が【才能】だと私は思っている。
うちの下の第3子は・・・これに「センス」が加わる・・・
「微妙、絶妙な感覚」が備わっていると感じる・・・
まー--小さなころ・・・
言ってみれば・・・生まれた瞬間から・・・
「障害」児者に囲まれていたわけだから・・・
そうならざるを得なかった・・・いや・・・
「感じ取って獲得した」ってことになるのかな?
結局・・・才能もセンスも「後天的」に・・・
培っていけるものだってことなんだよねー--
これからもみんなの才能やセンス・・・
「発見」「磨く」
そんなお手伝いをしていきたいなー--
んー--楽しみ楽しみ💛♥💛(^^♪