何かの時に
地域で子どもの役員をしていた時
「今日は月が美しいですね」
って出足で・・・
同じ役員仲間に・・・メールをしたところ
「大島さんって・・・とっても抒情的な人なのね」
って言われたことがあって・・・
今日・・・空が青くとてもすがすがしいなー--
って思ってみていたら・・・
ふと・・・そんなことを思い出した。
私は・・・
そんなに徐序的な人間ではないけど・・・(笑)
ただ・・・広く物事を見る目は・・・
若いころ・・・
んー--結婚前・・・
もっと直球でいえば・・・「障害」児を産むまでの自分と
産んだ後の自分では大きく違うと実感している・・・
大きく3つ・・・「変わった」点はある
1つ目
「行動すること」
子どもを産んで最初は落ち込んで落ち込んで・・・
もともと「消極的」自己肯定感も高い方ではなく・・・
とにかく自信がない・・・そんな自分だったのですが・・・
「障害」児を産んで・・・
いつまでも・・・そういうわぇにはいかないって思って
だって・・・
この子・・・ほかの子より
「できないことが多い」➡「人の助けがいる」➡「知ってもらう」
そう考えたから・・・
そこから「行動」「行動」
外へ外へ、へっぽこの私が
そんな私になっていきました。
2つ目
「学ぶこと」
まずは親として私自身がどうあるべきか?
そして・・・私が最初に感じた「差別感」
私自身が「人に対しての感じ方」ってどうなのか?
そんな人としての「根本」
そこをもっと見直さなければ・・・
とにかく人に会って学ぶ
学ぶ場所に行って学ぶ・・・そして「体感」を大事にする。
インプットしながら・・・間違ってるかもしれないけど
アウトプットしていく・・・
「わからない」を「わからない」のままにしない・・・
先輩や先人、スペシャリスト・・・様々な所から「学ぶ」
そんなことを重ねていきました。
それは今も「継続」しています。
世の中の流れは速い・・・「学ぶ」ことは終わることがありませんよね
3つ目
「つながりを大事にすること」
子どもたちのおかげで・・たくさんの人に「出会い」
そこからよい出会い、考えさせられる出会い、出会いたくなかった出会い?(笑)
そんなこと・・・たくさんありました。
今もあってますねー--
新しい人に「出会う」ことは楽しい。
そこから・・・子どもたちのためになる出会い、私の人生を輝かせる出会い
たくさんある。
ずーーーっとつながっていたい人
子どもたちのために一緒に活動したい人
子どもの将来のために育てていきたい人
「つながり」って大事にしたい
私の命がなくなっても・・・「思い」「使命」を共有できる人たちと
一緒にいること・・・
環境や仲間が人を変えるともいう。
私もこれからも・・・貪欲にそこを追っていきたいと思っている。
私は自分が好きになりました。
若いころは「嫌い」だった。
自己肯定感が低くて、消極的で自分の意見が言えなくて
でも今は「自己受容」できてるから・・・
素敵なものを「見る目」ができてきたかなー--って思います。
人っていつからでも変われるんですね
今は「抒情的」なんていわれるようにもなってきたんですから・・・
今も「変わる」日々・・・
まだまだ継続中です。