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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

自分の話し言葉・・・確認してますか?

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みなさんは自分の話し言葉・・・

どんな風に思っていますか?

 

私は子どもが幼いころ・・・

「障害」児の子どもがお友達と「ごっこ遊び」をしているのを聴いて

「わーーー私だ」

「私の口調まんま・・・だ」

「おーーそう言っているかーーー」

って苦笑いってことが度々ありました・・・

子どもって・・・身近な人のことしっかり見ているし

聴いているんですねーーー

「障害」児だからってごまかしなんてきかないんです(笑)

 

その時に心に誓いました・・・(そのときは・・・)

それから子どもに向き合うときには

特に気をつけていました・・・

話ことば・・・口にする言葉・・・

 

私の子育ては世間的の「普通」から始まったわけではない

要は「障害」児だったから・・・

だから特に・・・

自分自身の気持ちの持ちようが・・・大きく

言葉に出やすかったし・・・

気をつけなければいけないなーーーって

 

「子ども達の前ではポジティブな言葉を使おう」

(はい・・・いつもは出来ないけど・・・いまだに・・・(笑))

 

よく様々な場所に行くと

「ネガティブワードが多い」ことに気づきます。

「上司や会社の悪口」「人の愚痴」「不平不満」

「あの人が」「この人が」

 

んーーーこれでは・・・

その時は「吐露」したと思っても・・・

いい方向には進まないことは間違いありませんねーーー

(私も若い頃は言いがちでした・・・)

 

これって心理学の研究で判明しているんです

 

私達「障害」児の親も様々な場面で

「あの先生は」「あのやり方は」

「環境が」「あの人の考え方が・・・」

なんて言ってるのを聴きます・・・

(私も昔々言ってましたねーーー)

 

でも・・・それでは何も解決しないってわかったんです。

よって自分自身

ポジティブな言葉とネガティブな言葉のバランスを変える

ことに気をつけていきました

これに注視すると仕事も人生も結婚生活も上手くいくんだってーー

(これってポジティブ心理学で判明してるそう・・・)

ノースカロライナ大学の研究で

ポジティブ比3:1でポジティブワードが多いチームが

ビジネスにおいて高い利益を上げチームメンバー乃評価も高い

一方で3:1を下回ったチームは会社への愛着が低く離職率が高まった。

その後業績の良いチームはさらに比率が6:1にまで高まった。

そんんあ結果が出ています。

 

夫婦関係の研究では心理学者のジョンゴットマン博士が

ポジティビティ比をもとに離婚的中率が94%だったのが

5:1を下回ること・・・だそうです。

 

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よって・・・ここでわかることは

仕事の成功や良好な人間関係を維持するためには

ポジティブな言葉がネガティブな言葉よりも3倍以上必要

ってことになりますねーーー

 

「アウトプットしよう」

と思ったときに「悪口を言う」は

百害あって一利なし

人間関係は悪化するし、そのような人が自分の周りに集まるし

悪いとこ探しの名人にだってなっちゃうし

まずは精神的にもストレスホルモンが増えていく・・・

おーーーいいことなし・・・

 

ポジティブなアウトプットを増やさない限り

成功や幸せにはつながらない・・・

 

肝に銘じておきましょう・・・(私がね(笑))