みなさん・・・忙しい毎日の中で・・・
子どもとゆっくり向き合う時間をつくるのはなかなか・・・
難しいものですよねーーーー。
私もきょうだいもいましたし・・・
フルタイムで働いてましたし・・・
なかなか至難の業で・・・
だからーーー
【効率よく密な時間】
に気を配っていましたねーーーー
そう・・・その経験から・・・
今回は
「スペシャルタイム」
の作り方を紹介します。
子どもにとっては親と2人きりの特別な時間でもあり
好きなことをして遊べる時間でもあり・・・
親にとってみれば・・・子どもの好ましい行動を見つけて
ほめるチャンスを手に入れる
よーーーく見つめることのできる時間でもあります。
なので・・・
まずは、何とか時間を確保し・・・時間を見つけていきましょう。
他の邪魔が入らないように・・・
子どもと2人きりになれて・・・
自分が気持ちにゆとりの持ちやすい時間ってありますか？
学校から帰宅後？
夕食の後？寝る前？
ほんの15分～20分の時間でのいいんすよ。
きょうだいが複数いる場合・・・
他の家族に他のきょうだいを見てもらうのがベストなんですが
そんな状況を作るのが難しいこともあるかと思います。
そういう時には・・・
他のきょうだいがお風呂に入っている時間
眠ってしまってからの時間、帰宅時間が違う場合も多いと思うので・・・
その差を利用してみる・・・・
などで時間をうまく作ってみてくださいね。
少し離れた場所で遊んでいてもらったり
テレビを見ていてもらうのもいいかもしれませんね・・・
子どもの年齢によっては・・・
遊んでいてもらうってことが容易なこともあるでしょう・・・
遊びの内容は、大人がやらせたいことではなく・・・
子どもに選んでもらうのがいいと思います。
トランプやボードゲーム、工作、お絵かきなど・・・
親子でやりとりができる遊びを選びましょう。
テレビや動画の視聴、テレビ・携帯ゲーム、は避けたほうがいいですね。
親子で向き合うことが基本です・・・
始める前に・・・
「今日は・・・スペシャルタイムというのを２人でやってみようかーーー」
「2人きりで〇分間・・・好きなことをして一緒に遊べる時間だよ」
と特別館を出しながら・・・伝えてみます。
遊んでいる間は・・・なるべくたくさんほめます。
「うまいね」
「そんなことできるようになったの？」
「わーーー早いね」
「教えてくれてありがとう」
「いつの間にそんなこと覚えたの？？」
といった声掛けを意識的に自分のためにも・・・
いうことで・・・自分も子どももの己肯定感を高まる気がします。
「トランプを配ってくれたのね」
「道具を準備してきてくれたんだね」
と・・・子どもがしてくれたよかった好ましい行動を
言葉にして・・・笑顔で伝えるだけでもいいのですよ。
これは「障害」児のみならず・・・きょうだい児にも・・・
同じようにやってました・・・
「スペシャルタイム」は１人1人に平等に・・・
ただし内容はそれぞれに・・・育ちが違うので・・・
応用しながら・・・ですけどね・・・
ぜひ・・・
これからの子育てのみなさん
今・・・真っ只中のみなさん
参考にしてみてくださいね・・・
私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)
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