私の人生のまあまあ大きな「決断」って・・・
考えてみると・・・
大人になったからは・・・結婚して「障害」児の子どもを産んでから
ってことが断然・・・多いって気がする・・・
きっと・・・１日の決断の３５０００回だっけ・・・
その中でも・・・若い育児期は・・・９０％は・・・
子どものことが占めていたかもしれないなーーー
「障害」児の第１子は・・・とにかく病院の手術に・・・
入院が多かったーーーー１歳半になって次は・・・
忙しくなるのは・・・３歳から・・・ってとこで・・・
また・・・新たな「決断」を考えることになった・・・
第２子について・・・どうするかってこと・・・
子どもを１人だけ・・・って事は・・・夫婦とも考えてなかった・・・
(結構・・・ポジティブな夫婦でしょ(笑))
ここで・・・「障害」児を産んだ親って・・・結構
産まないって選択をするって人・・・
後々聞くと多かったりしましたねーーー
(よく次なんて考えられたねーーーって言われたことも・・・(笑))
でも・・・ここで夫婦の意見は分かれたんです・・・
私としては・・・
この次の手術までの間が空く期間で第２子が欲しかった・・・
けれど・・・夫は・・・まだまだ・・・子どもが大変なんだから・・・
小学校に通うくらいでいいんではない？？って感じだった・・・
でも・・・概ね子育てする・・・私にすれば・・・
あまり歳が離れることなく・・・一緒に育っていってほしい
って思ってて・・・
それは私と実弟が６つ違っていて・・・
まーーまーーー一人っ子同士が２人って言うような・・・
感じの育ちだったんで・・・まーーー性差もあったんでしょーーーけど
そんなこんなで・・・きょうだいは歳は・・・あまり離れない方が・・・
いいって思ってて・・・
結局は・・・不安や心配も・・・たくさんあったけど・・・
３歳差の出産に踏み切りました・・・
１人目は無計画・・・というか自然に任せた出産でしたが・・・
(あまりいろんなことにも構わずに・・・自由な感じで・・・)
２人目は・・・計画的というか・・・出産に際して・・・
様々な注意を払いながら・・・妊娠期も過ごしました・・・
(２人目は「障害」児を産んでいたので確率は上がる・・・って言われてて)
でも夫婦では・・・
「１人目「障害」児でも・・・なんとか育ててこれてる」
「２人目にもしものことがあっても・・・きっと大丈夫よね」
って・・・
お互いに覚悟のようなものもありましたから・・・
子どもが１人ってイメージが・・・２人には・・・
なかったんですねーーー
途中・・・夫が
「出生前検診やっとく？？」って聞いてきましたが・・・
私は痛いの苦手だし・・・何にせよ・・・産むんだったら・・・
「検査はいらないんじゃあない・・・」
ってやりませんでした・・・
大風邪をひいても薬を避け・・・何があっても・・・
体にいいこと・・・いいもの・・・って最善の注意をして・・・
これで何かあったとしても後悔しない！！って・・・
出産に備えていきましたねーーー
今でも・・・リアルに思い出されます・・・
・・・で２人目男の子の出産・・・
後悔なしの・・・２人目の誕生になったのでした・・・
