子どもの頃からの生育暦の中で・・・
発達障害の告知を受けてから・・・その特性の告知を遅らせることで
大人になって困ってしまったことや弊害がう、荒れてしまったこと・・・
家族崩壊や二次障害・・・いろいろ見聞きしてきました・・・
だからこそ・・・どうすればいいのか?何をすればいいのか?
堂言えばいいのか?私は・・・
マンツーマンでオーダーメイドの支援を一緒に考えていっています。
発達障害は、個々の発達や学習に関する障害があります。
早期発見をした場合その段階から適切なサポートや支援が・・・
必要な状況だと私は思います。
だけど・・・一部の親の理解の中での納得がいかない場合や・・・
こんな子どもの頃から告知なんて・・・という観点から
障害についての明確な告知や診断が遅れることがあります。
このような状況は・・・
大人になってからさまざまな困難や弊害を引き起こす可能性があります。
(現に・・・たくさん見てきました)
まず、発達障害が告知されなかったことによる弊害として・・・
本人の自己認識や自己理解が遅れる可能性が挙げられます。
障害についての正確な理解が欠けている場合・・・
自分の特性や困難に対処する方法を見つけることが難しくなり・・・
パニックを起こしたり、ヒステリックになったり
自暴自棄になったり、引きこもってしまったり・・・
自分自身の中で何かが違う!!何かがおかしいって感じながら・・・
日々を過ごすことで・・・孤立したり・・・邪魔者扱いされたり・・
変人扱いされたりすることがあったりして・・・
心理的な負担や自己否定感が生じる可能性があります。
さらに、発達障害が未診断のままであることが・・・
社会的な交流の場に遭遇したときに、就労や進学などに影響を与え場合があります。
大人になってからの突然の障害告知や診断により・・・
周囲とのコミュニケーションや人間関係の構築を・・・
小さなころから積み上げてきていない分・・・困難が生じたり・・・
適切な支援を受けられないまま職場でのストレスや適応困難を経験することや
適応障害で精神的に病んでしまうこともあります。
そんな未来が・・・今はなかったとしても・・・予想され足りもします。
さらに、適切なサポートや理解が得られない状況で長きにわたり過ごしていた場合
発達障害であるという認識のないまま過ごしてきて
教育や職業における適切なアプローチを受けていないことによる
自己肯定感や自己効力感の低下につながる可能性も・・・大いにあります。
(そんな方々をたくさん見てきました。うつや引きこもってる方も・・・
)これにより、自己実現や幸福感の追求に支障が出ることも考えられます。
だからこそ・・・
子どもの頃からの生育暦の中で・・・
発達障害の告知を遅らせることが大人になって困る弊害として・・・
自己理解の遅れからの自分のトリセツが伝えられないこと
よって社会的適応のに困難が生じること・・・
適切なサポートの不足から招かれる様々な弊害・・・
心理的負担(鬱、適応障害、精神疾患、引きこもってしまう等)などが挙げられます。
だからこその早期に診断がついたなら・・・
適切なサポート体制の中、子どものこれからの社会自立を見据えて
整えていくことが重要であり・・・
障害に対しての理解や支援を促進することが必要だと私は思います。
一緒にやって行きましょう・・・