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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「ルール」で生きやすくなってますか?

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最近「ルール」について考えさせられることが多くある・・・

人数が少ないから・・・今までは自由にしてきた・・・

「なるほどーーー」

・・・で最近人数が増えてきたので・・・

そろそろ何かきめていかないと・・・

「なるほどーーー」

 

んーーー「ルール」ってそもそも何?

何のために必要なの?ってこと・・・

 

そもそも意味のはき違えをすると・・・

「なんか縛られる」「なんかやりにくい」

子どもに言うと・・・

「えーーー」ってなっちゃうことが多いですよねーーー

それって・・・学校に行ってから?何かの集団に属したから?

一体なんで・・・

「えーーー」「いやだーーー」「窮屈ーーー」

って考え方になっちゃったんでしょうねーーー???

 

ルールって調べてみると・・・

個人の感情や利益のためとしてではなく社会的秩序に則った範囲です。

しかしその調整が難しいのでルール自体にも様々な問題はあります。

ルールは個人に対する強制ヤ拘束ではないんです。

あくまでも多種多様な考え方を持ち人間というものを安全を保つ目的で

まとめるためのもの

 

って書いてある・・・

個人は尊重したうえでが基本原則・・・

(それは「障害」児・者も一緒です)

ときどき

「拘束を感じるーーー」って聞いて話してみると・・・

それは「安全を保つため」だねーーー

ってこともあります。・・・

その中には自由を拘束するものもあります。

 

よく「自由」を連呼する人がいますが・・・

「自由」も安全があってのことですからねーーー

 

「自由」は命の安全が保障されないといけないし・・・

社会的秩序の中で成立するモノでもあります。

 

「ルール」

赤信号みんなで渡れば怖くない・・・

なんて聞いたことがありますが・・・

 

これも「ルール」

車も自転車も人も・・・みんなが安全に生きていくための

モノですよね・・・

「怖い」とか「怖くない」とかの「感情」の問題ではないってことです。

人の「感情」で「ルール」が決まるなら・・・

最低限の社会的秩序は守ることは出来ないでしょう・・・

 

私は「ルール」が窮屈に感じ始めたのは・・・

やはり・・・中学校からかなーーーって振り返ってみると思います。

 

「ルール」の本質・・・観点から行くと・・・

今思えば・・・どうでもいい「縛り」が多い・・・

それって「命を守る」「安全を守る」にあまり関係ないなーーー

なんて思っちゃいますねーーー

今なら・・・

ただ・・・あの時は・・・

なにか・・・モノ申すのって「面倒」だから

なんとなく「理不尽」だーーーと思っていても・・・

従っていた・・・って感じでしょうか?

「変える」って大変だし「パワー」がいる・・・簡単ではないことを

子どもながらにも「家庭」の中での

「ルール」でも感じ取っていたのかもしれません。

 

だから自分が「ルール」をつくる立場になったら・・・

「気をつけよう」とも思っていました。

私は・・・「障害」児・者に関わっていますから・・・

その中での親子や家庭の「ルール」にも

んーーーって警鐘を鳴らすことがあります・・・

 

また・・・次回・・・

そのことについて触れていきたいと思います。

ではではーーー