私も最近も失敗しましたが・・・
よく私がする失敗・・・
「断る」ってこと・・・
何だかついつい頼られたり・・・できるだろうと過信して
自分の許容範囲以上のことを引き受けてしまい
「あーーー失敗」結局は迷惑をかけてしまう・・・
私はコミュニティで代表をしているので
結構頼まれごとが多い・・・
その中で
ここは必要・・・ここは今は不必要ってわけないと仕事がまわらない
のでって「断る」ことができるのに
ある一定のところでは・・・それができに・・・過剰にやってしまう
そんなことがある・・・
自分の中の「やりたい」が先に来るのか?
「決める」ことで・・・「やれる」にしようとしてるのか?
そんなときって「優先順位」を考えられていないのかなーーー
「本当にやりたいこと」がぶれてしまっているのかなーーー
日本人はとかく「断る」のが苦手な生き物らしい・・・
でもそれをやると確実に
自分が本当にやりたいことに対してエネルギーと時間を
振り向けることができなくなる・・・
よって自分が疲弊し、良いパフォーマンスができなくなり
結局は不幸・・・
「断る」ことで仕事がなくなるのでは?
信頼関係が減っていくのでは?
なんて不安に駆られたりするけど・・・要は・・・逆!!
変に引き受けてしまって「できない」より
断るほど[忙しい]ってことだから・・・実際は仕事が増えてくる
って聞いたこともある。
自分の人生の中での「優先順位」
これを絶対基準にして・・・即座に判断(1秒)
これがぶれると・・・
「割のいい仕事だから」
「高額な仕事だから」
って何らかずれちゃって・・・
「関係のない仕事」に時間を奪われるし振り回される。
そこには決してケースバイケースをつくらないのも大事
「あの人の頼みだから」
「今回だけって言うし・・・」
これを受けると「今回だけ」はずーーーっと続くし
「あの人」の頼みは聴いて、ナゼ?私は聴いてもらえないの?
になっちゃう・・・
だから「断る」基準も大事・・・
判断は「優先順位」を決めて常にてらし合わせて同じ基準で
「断る」ってこと・・・
あーーーそれと断り方って・・・気をつけることが大事
断り方の公式とやらがあります。
たぶんみなさんも知らなくても
実践されているとは思いますが・・・
謝罪(感謝)+理由+断り+代替案
これが誠意のあること割り方だとか・・・
例を上げると
すみません、(謝罪)誘っていただいて大変うれしいのですが(感謝)
本日は妻が入院中のため(理由)
残念ながら参加できません。(断り)
今日ではなく明日だと都合がつくのですがいかがでしょうか?(代替案)
いかがですか?案外やっていた李しませんか?
これってスマートな方法だと思います。
私たちの人生は有限です。
時間も限られた時間しかありません。
いくらお金を積んでも[時間]を取り戻し事は出来ません。
相手の都合や時間軸に合わせることよりも
自分のルール「優先順位」を優先しましょう。
このことで、きっともっとすっきり
「自分時間」が確保できるはずです。
(これって私に1番言ってまーーーす(笑))