みなさんの日常生活でのお困りごと・・・って
何でしょうか？
それぞれのとき
それぞれの立場・・・
何もない人なんて・・・たぶんいませんよねーーー
私にしても
私が「障害」児を持ったこと
今は・・・「障害」者の親であること
小さなころに「虐待」にあっていたこと
自分の子どもの「不登校」と一緒に向き合ったこと
非行と向き合ったこと
親の介護、病気に向き合ったこと
親を含めた様々な人の死に向き合ったこと
その時々で「困った」「不安」「苦しさ」「悲しみ」
様々な感情に向き合ってきました。
よく
「ひょうひょうとしてる」
「大島さんだからできる・・・」
なんていわれたりしますが・・・今でこそ・・・ですが・・・
私も相当「黒い」人間だたっし・・・
相当な「差別者」だったし・・・
今・・・振り返れば「見たくない」自分でした。
そう。。。
きっと・・・初めから「理解できる」なんてない・・・
私も「知識」「情報」がないときは・・・
周りから言われる通り、大人の言う通り生きてきました。
それが「おかしい」「違うのでは」
って思わなかったこともなかったけど・・・
「変わる」ことは楽ではないから・・・
(人間の脳って変わりたくないんだそうです、ルーティーンが好き)
なんとなくその中に甘んじていたんだと思います。
「変わる」って楽ではない・・・
でも「変わらざるを得なかった」
今までの自分の人生の中で出会ったことがない状況に
遭遇したからです。
「やったことがない」「わからない」
でも自分の子どものことです選択肢なんてありません。
「やるしかない」んですよ
「やる」そう決めることだけだった・・・
いくら・・・
「いやだーーー」「やりたくなーーーい」
なんてやることを先延ばしにていても
時間は待ってはくれません。
子どもは１日１日成長していきます。
要は「問題」「課題」が先延ばしになるだけです。
決して「解決」にはならないのです。
ならば・・・早い方がいいに決まっている・・・
今の私ならわかります。
でも世間の目やはなたれる言葉・・・
自分の中の世間体や黒い自分が渦巻くのを感じる日々・・・
そこに凹んで外に出れない日々もありました 。
傷つけられるのも「人」でしたが・・・
そんな人ばかりではありません。。。
私の心の深い部分・・・そこを救ってくれたのは・・・
やはり「人」でした。
自分が子どもに最初にできること
それは勇気を出すだけでした。
みなさんの今「困っている」ことは何ですか？
ひとりで抱え込んでいませんか？
「恥ずかしい」「知られたくない」
そんな気持ちはないでしょうか？
それって「恥じる」ことではありません・・・
ただ・・・今は知らないから・・・情報がないから
学んでないから、知識がないから
「当たり前」に「わからない」だけです。
私も・・・相当「黒く」すさんでましたからねーーー
大丈夫！！
チョット頑張って・・・・「決める」だけです。
誰にでもできます・・・
きっかけが「今は」ないだけです。
もし「きっかけ」づくり
「むずかしーーー」って思うのだったら・・・
声をかけてくださいね・・・
元・・・「黒かった」私も変われた
その「恩送り」できるときだなーーーって感じています。
