自分を知るって奥深すぎて・・・「怖い」
自分を知ることをしっかりやると・・・
自分を客観的に知ることができて・・・
「私ってなぜ?この「障害」児の子育てがこんなにつらいのか?」
だったり・・・
「私って・・本当は「子育て」って好きなのか?」
だったり・・・
「私って・・・」「私なんて・・・」
って思っていたことが・・・
「あー--」「そうかー---」
「そういうことかー--」って思えることばかりになっていく
そして・・「なるほどねー--」「だからかー--」
って・・・
自分の思考の癖や心の癖がわかっていく・・・
そこにまずは・・・自分が自分自身の「癖」に気づかないと・・・
「変わる」ってなかなかできないいんだよねー--
癖って・・・良い癖も悪い癖もあるじゃあない?
その「良い」「悪い」も感じ方は人によって違う・・・
受け取り方もその日の感情で違ったりすることもあるでしょう?
だからねー--「善悪」で判断してはいけないんだよねー--
まずは
【ありのママの自分を知る】ってこと・・・
そして心を整えていく・・・
これを自分のメンタル分野のプログラムで・・・
クライアントやスタッフにやってもらうんだけど・・・
今の自分と過去の自分は。。。
全然違ったりするの・・・
それだけ大人になって経験や学びで積み重ねていっている
物があるんですよねー--
でも・・・その過去がひょっこり・・・顔を出すこともあるから
過去を含めた【自分を知っておく】ってとっても大事!!
この「トラウマ」から・・・今の自分が苦しんでる・・・
吐き出せていない・・・なんてこと・・・
たくさんありますよー--
特に「障害」児の子どもは・・・言語ではっきり表現できる
子たちばかりではないし・・・
できる発達しょうがいの子どもも・・・言葉を濁し気味になります。
きっと・・・つらい過去に蓋をしっかり閉めてしまってる。
さび付いて開けれなくなってしまってる・・・
そんな感じさえします。
吐き出しは・・・小出しがいい・・・
大人の皆さんも一緒です。
「障害」児のママたちも・・・こんなことをやりながら
自分の辛さやきつさを吐き出したり・・・
自分を知ることで・・・
「あー----」「はー---」って
自分を客観的に知る準備ができていくんです。
そー--すると・・・子どもを見る目も変わっていきますよー---
「私ってこんな思考癖があるから・・・」
「私の子の部分が子どもを苦しめてるなー--」
「私もしかしたら・・・○○していたかも・・・」
そんな気づきが自然とわいてきます。
何事も・・・最初の起点は「自分」
まずは自分を深堀して聴くこと・・・
自分を明確に知り・・・客観視できること・・・
そこから自分の「価値観」が明確にできてきだします。
自分の心の土台・・・特に人に接する仕事をしている方は・・・
絶対・・・やった方がいい・・・
保護者の皆様にもお勧めです・・・もちろんお子さんにも・・・
自己受容でき・・・ありのママの自分を認め・・・
自分軸で生きる・・・
その出発点は「自分の深堀り」から・・・
オススメです。