私が「障害」児者の保護者と親しくなって
困りごとをたくさん聞くときに
いの一番にやって欲しいことをお願いするんです。
んー－－保護者の「宿題」といってもいい・・・かなー－－
これは同じように
お子さんにもできる子どもにはお願いするんです・・・
「お子さんのいいとこを５０個書いてください」
「お母さんのいいとこを５０個書いてください」
これは相談者が保護者ではなくても
事業者や経営者、管理者に対しても一緒です。
「社員さん一人一人のよいところを５０個書き出してください」
「利用者さんのよいところを５０個書き出してください」
そんな風に宿題を出します。
でも「やる」までにいたらない人が半分以上・・・
「なんでこんなことやる必要があるの？」
「そんな時間ないんだけど・・・」
「こんなことやってなんになるの？」
そう思ったら・・・そこまでですね・・・
「やらない」選択を取ったのだから・・・
そこから先のことをお話することはありません・・・
そんな言えば・・・簡単なことをないがしろにするから・・・
今のその「悩み」「不安」は解消しないんです。
でも・・・これってやる選択はしたものの・・・
かなりみなさんやり始めから・・・「難航」します・・・
ひとり目はね・・・特に・・・
でも・・・これ・・・やれば「わかる」
大事なことに「気づく」んですよ・・・ビックリするくらい
「本質」の部分なんです。
私は「相談に来られた方」にはすべて、全員
これを自分自身も実践して、記録しプレゼントしています。
これ・・・
お子さんと同時に宿題を出したら・・・
お子さんの方が数倍早く『宿題』は出来上がります。
それってなぜだか？わかりますか？
それは・・・
「やり方がわからない」「一緒にやってくれる？」
って聞いてくるからです。
大人は・・・まずそこに至りません・・・
「わからない」「助けて」が言えないんですよ・・・
「恥」って意識が強いのかもしれませんね・・・
進捗状況を
「お子さんは３０できましたが・・・どうですか？」
とか
「お子さんは完成に近づいてますが・・・どうですか？」
って聞くと・・・大体・・・
「言い訳になりますが時間がなくて・・・」
「やってるんですが・・・なかなか進まなくて・・・」
って途中でやめっちゃってるか・・・
途方に暮れている・・・ってことを言ってきます。
・・・がそこ止まり・・・
「頑張ります。」「やってみます」
・・・でやる方もいます・・・ながー－－い時間をかけて・・・
自力でなんとか・・・それはそれでいいんです。
そこからの「気づき」が始まるので・・・
でもずーーーっとできないってなってるのは・・・
んー－－－すべての原因は「そこ」なんですよ・・・
「そもそも聞かない」
「自分だけでやろうとする」(やらない選択をする)
ってことなんです。
まー－－たまー－－－に人に聞いて
「そんなのやっても意味ないんじゃない？」
「しなくていいよ」
なんていわれたのでやりません・・・っていう人もいますけど・・・
そもそもその聞いた人の「選択」ったあってます？
ってことだったりします。( ´艸｀)（笑）
すごー－－くずれちゃってる・・・（笑）
私も様々やってきました・・・たくさん失敗もしたし・・・
これではなかったかもー－－って思うことも多々ありました。
でも・・・私は子どものためにやることに関して・・・
知りもしないのに・・・最初から「やらない」選択だけはなかった。
かわいがられて早く成長できる方法って知ってますか？
・アドバイスを素直に聞く
・明るく挨拶をする
・学び続けている
・失敗を恐れず挑戦する
・柔軟な考え方ができる
・人を頼るのがうまい
・反省はするが落ち込まない
だそうです。私はこれ・・・やってきました。
初めからは・・・できなかったけど・・・
でも・・・これが速い・・・
「でも・・・」「だってー－－」「んー－－」
「どうせ私にはー－－」なんていってるあなた・・・
まずは「成長」できる自分を選んでくださいねー－－
