障害児を育てている親として・・・
子どもの社会自立ってある一定の子育て期間を経過したら・・・
だんだんと考えてくる・・・・考えざるを得ない課題になってくるのでは?
って思います・・・
みなさんはいかがですか?
私も・・・幼児期は必死で様々な療育、病院、勉強・・・
に追われる毎日でしたが・・・
保育円に入る手前や・・・子どもを地域の中に出して行く前って・・・
本当に様々・・・考えを思いめぐらし・・・
かなり勉強に行動・・・ってやってきたなーーーって思います。
社会や地域の中で障害児のわが子を適応できるようにするためには・・・
下記のような取り組みが役立つのではないかなーーーって思って
ちょっと昔を思い出して・・・まとめてみました。
1. 情報の収集と啓発
障害児の子育てに関する情報や啓発活動に参加していきました。
最新の情報や手法を習得するってことは・・・今もなお大事なことだと思っています。
地域の支援団体や福祉施設、行政、学校などから情報を得ることで・・・
自分の子育ての在り方をより適切に進めることができまるようになります。
2. 地域コミュニティとの協力
地域の中での支援や協力を得ることで・・・
子育ては格段に円滑に進行していくと思います。
地域の保育施設や学校、託児所、地域の様々なセンター、民生委員などと
連携をとり・・・たくさんの方に知っていただき・・・
自分はもちろん・・・子どもの成長も支援しましょう。
地域の人々と適切にコミュニケーションをとり・・・たくさん知ってもらい
支援を受けながら子育てを行うことが重要ではないでしょうか?
3. 自己ケアの重要性
障害児の子育ては肉体的にも精神的にもかなり負担が大きい場合があります。
親自身が健康でにこやかであることが・・・子育て成功の鍵です。
自分の時間も十分に確保し・・・ストレスをリリースできる趣味や運動
自分のリラックス法を取り入れることで・・・
心身のバランスを保つようにすることもとても重要なことです。
自分を大事に・・・しっかり癒してあげましょう・・・
4. 家族や友人のサポートを受ける
家族や友人の理解やサポートは非常に重要なカギになります。
私は親は、なかなか・・・ストレスの根源だったんで・・・無理でしたが
共立ちや心を許せる仲間などと・・・話し合いや相談を通じて・・・
感情を共有したり、助言や支援を得ることで・・・
自分のやるべきことや明日からの子育てが・・・
前向きに取り組むことができるようになります。
5. 地域意識の醸成
地域においても障害児やその家族が受け入れられる社会を築くためには・・・
親や地域住民が協力して意識改革を進めることも重要です。
障害に対する偏見や差別を取り除く・・・工夫だったり・・・
支援体制を整えるための活動に積極的に参加するなどのことが求められます。
何事も子どものために「参加してみる」を心がけてみるといいかもしれません。
これらの取り組みを通じて、障害児を持つ親が・・・
もっと社会や地域の中で適応しやすくなっていく・・・
(まーーーいろいろありますけど・・・そこも周りとストレス発散させて・・・)
子どもと共にもっと心身ともに豊かな生活を築けるように・・・
ちょっと・・・踏ん張っていきましょう・・・
疲れた時は・・・いつでも連絡くださいね・・・