ADHDとASDを併せ持つ彼・・・
２０代中盤から付き合ってきて・・・３年目になるけど・・・
「あーーこれって、周りの人を不快にさせるよなーーー」
って行動が・・・よく目につきます。
「んーーーもっと小さなころからやってこなかったのかなーーー」
って思うこととかもたくさんあって・・・・
アドバイスを素直に聴けない・・・
「なんでそうなるんですか？」「どうしてそうやらなければいけないんですか？」
って些細なことにも質問が多い・・・
これって・・・小さなころに説明住んでればここまで・・・こんな事
いくら特性があっても聞かないよね？？って思うこともあったり・・・
「んーーーここが治らないなら・・・視覚的にすぐにわかる準備をしてもらって
おかなきゃだよなーーー」
って思ったりすることもある・・・
損得勘定で行動する
「それをやって何か得することはあるんですか？」
「それってやったらなんか利点はあるんですか？」
何らかの理由付けをして・・・やるべきではないのでは・・・
やっても意味ないのでは・・・を押してくる・・・
ことらが
「なぜか？」「どうしてか？」をしっかり持っておかないと・・・
押し通されたりすることも多いのでは？？
人のミスのことをずっと言う
「前もこれやったじゃあないですか？」
「そんなことって言ってませんでしたか？」
人のことや人の指摘は・・・結構しっかりする。（笑）
それも思い出したら・・・いつまでも・・・・
基本自分のためだけに動く
「周りの人のため」「家族のため」ってことに考えが至らない
常に「自分は」「私は」が中心・・・
周りへの感謝や出来事について・・・「あーーー」
「そういうものなのですか？？？」って周りの方のことを理解していない・・・
自分のものは自分のモノ・・・人のモノもできれば・・・
自分サイドに動いてほしい・・・理解してほしいと思っている・・・
他人に厳しく自分に甘い
人の事は何かあると責める・・・
だけど・・・自分のこととなると・・・
「もーーー今は無理なんだよ」「もーーーいっぱいいっぱいなんだよ」
って・・・声を荒げたり・・・
自分は・・・こんなにきついんです・・・ってオ＾バーリアクションをする
いちいち気づくことをあえてせず・・・さらっと・・・
「きついなら来なくてよかったよ」
「体調管理は大人だったら自分でやって言葉で伝えてね」
って・・・言ってます。
大人になって・・・子どものころからのことを聴きながら・・・
「特性がわかったとき・・視覚的な支援って受けてきた？」
「こんな訓練ってどんなことしてきた？？」
って聴いたら・・・
「やったかもしれないけど・・・僕には合わなかった」
「よく覚えていない」
って事・・・
小さなころからの問題が大きいく大人になっての周りの人とのかかわり方
に多くく影響をするなーーって思う。
小さなころからの繰り返し・・・諦めずコツコツ楽しみながら・・・
やる支援計画って大事・・・って彼を見ながら・・・思う。
コミュニケーションをとれる人が少しでも増えるように・・・
小さの頃から「自分の特性」を知ったうえで生きていくための・・・
生きやすくするための手法をたくさんの人の力を借りながら
早くに積み上げていってほしいなーーーって思う。
