何度言ってもこの子って理解できないよなーーー
このこと言うのって・・・何回目??
メモも取ってるのになんでこんなにずれてるんだろう??
って思うことってありませんか?
私も発達しょうがいの子どもから大人まで関わってきたから・・・・
「あーーーコの人はここかーーー」とか
「んーーー面白い独特の考え方だなーーー」
なんて面白がられたり・・・あーーーこうやらなきゃなーーー
ってのがわかってきて・・・付き合い方を・・・その人その人で
分けることや・・・
理解できるように・・・の準備ができる曜日なったんですが・・・・
まーーーここの部分で学校や会社で悩んでいる人・・・
本人もだけど・・・ご家族も多いみたいですよねーーー
今私は・・・大人を見ていることが多いですが・・・
これって・・・子どもの時からやれば・・・もっと・・・
楽に生きてこれただろうに・・・って思っちゃうんですよねーーー
だから・・・もし・・・お子さんの特性みたいなものを感じ・・・
「あーーー」とか「もーーーー」ってイライラカリカリしてきたら・・・
ちょっと注意深く見てみてください。
「原因」と「結果」で分けてみる
これって当たり前なんではないのーーーって思うかもしれませんが・・・
案外・・・「原因」ではないことを「原因」って捉えてることがあります。
「結果」~見ての「原因」をしっかり一緒に見つめ直してみてください。
「事実」と「意見」で分ける
人から指示された場合・・・それはその方の主観、すなわち意見なのか?
きちんとした紛れもない「事実」なのか?
判断することが難しい場合があります。
中には感情に任せて「きちんとしろ」といったり「やる気」って言うような
曖昧な表現をされることによって・・・わからなくなってしまうことが・・・
あったはないでしょうか?
一つ一つ記録をもとに整理しながら一緒に考えていくってことが・・・
いい方法かもしれませんね・・・
たくさんのことを言われたり・・・日常の様々なことをこなしていくために
時に・・・頭の中がパンクしそうになったりすることもあるでしょう。
でも・・・
考え方を「分ける」って」いうことを意識しておけば・・・
記録をもとに整理できていくこともあるでしょう。
すぐにできるようになるtってことは・・・お互いに難しいことかもしれませんが・・・
少しづつ・・・お互いのことを知り合ういいきっかけにもなるでしょう・・・
おうちの方とお話するときも・・・
お子さんの特性をお聞きしながら・・・
一気に様々なことの整理がつかないので・・・1個ずつ・・・
今はここに力を入れる・・・って事をしていただいたり・・・
たくさんのことを処理できるなら・・・ご茶つかないように・・・
整理の仕方を「分ける」ってことを意識していただくことが多いですねーーー
これで・・・少しづつ「見方」「見え方」が変わってきて・・・
今まで感じていたような「イライラ」「カリカリ」「ムッカーーーー」
ってことが少しづつ解消されて行きますよ・・・
みんなが少しづつ寄り添いながら心地の良い時間を一緒に共有していきたい
モノですね・・・