お子さんのお悩み・・・
特に就学前に聴くことでは・・・
集中できないあるいは・・・過集中してしまう
いつもザワザワしている
座って聞くことができない
など等・・・
集団になったときのことのご心配が多いですねーーー
このような特性があると印パ委が尽きないようです。
「つまらないと体が動く」
「集中していることがやめられない」
楽しくて集中しているときは
ハシビロコウのごとく
微動だにしないような子も・・・
つまらない時間は
よく疲れないよなーーー
っていうくらい
グラグラグラグラ・・・ピョンピョンピョンピョン
なんてしちゃったり・・・
つまらないを全力表現する子も・・・
机に足を乗せて鼻ホジしながら
ノートにイラストなーーーんてねーーー
(これを見てさあーーーどうする?ですねーーー(笑))
あるご相談の中に
学校の先生に
「きちんと座る練習をするために」
居残り練習をさせられた。なんて方もいましたねーーー
姿勢保持に課題があるその子に対して
特性上できません・・・
が理由にはならなかったのでしょうか?
おうちの方も・・・きちんと伝えているにも関わらず・・・
?????????
んーーー[合理的配慮]ってなかったでしたっけ?
別に教室内を立歩きや授業を邪魔するようなことはしていないけれども
グラグラブラブラするので居残りで座る練習
ほーーーーこれって個人的にやってるのか?
学校の教育方針か?
これが日本のリアルだーーーって嘆いておられました。
発達障がい児の困りごと
(発達しょうがいだけではありませんが)
視覚支援カードが有効であることは
既知の事実かと思います。
(うちは知的ですが幼いころからこれを使っていました
っていうか?どの子にもいいと思いますが・・・)
それを応用した学び
漫画による学習
もわかりやすくていいようですよーーー
(4コマ漫画みたいなもの・・・)
ただでさえも集中できない子ども達が
つまらない学校(しょうがい児からしたらね・・・)の
つまらない授業(集中が途切れない面白い授業考えてるかな?)を
気もそぞろに聞いていたら
まず間違いなく勉強というところでは遅れが出ます。
そんなことはまーーー考えてみれば容易に
分かることですねーーー。
そこをできるお子さんであれば・・・
「あらあら、困ったわねーーーでもまあいつかは・・・」
などとぼんやりしていたら・・・
あるときあーーーって気づいたら・・・
「学校行きたくない」なんて言い出して・・・
今度は「不登校」という別の悩みがついてきたりします。
学校はつまらない、みんなとはイヤだ
ドリルはイヤだ、塾も行きたくない
タブレットも面倒になってきたーーー
なんてねーーーそれが発達しょうがい児たちです。
そこらへんの対策として
学習漫画シリーズ・辞典の併用
なんて言うのもいいようですよーーー
ドラえもんシリーズとかネットや書店などで
みてみてください
なかなか・・・読みやすいようですよーーー
お子さんの状況によってさまざまでしょうが・・・
うちも様々やって試していました・・・
自分のお子様にぴったりのモノ・・・探していくのも楽しいですよ
「困った!困った」ではなく
楽しみながら・・・「これいいかも・・・」って
ぴったりのモノを探していきましょう・・・