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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

ずっと良い支援者でい続けるには?

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「支援をする」という言葉を、
よく聞きますが・・・
支援というのは、彼らができないことを
ただ、お手伝いすることではありません。

できるか?できないか?
常に、考え、できなくても、
困っているのか?困っていないのか?

本当にできるようになることが、
必要なのか?必要ないのか?

できると言っても、
苦労してやっていないか?
できることとやりたいことは違っていないか?

これは重要かもしれないけど、
本当に今はやることなのか?

やることで、
この人の体は?心身はどうなのか?

などなど、
いろいろなことを考えていく過程があると思います。

相手はどう思っているのだろう?
どんな人生を送りたいのだろうか?
今していることの先には、何があるのだろうか?

そこは外すべきではない部分だと思っています。

どんなに、支援の仕事を長くやろうとも、
自分の考えで、彼らの人生を決めることもないし、
彼らが自分の人生をこの人生でよかったと
思っていただけるように、支援するだけだと思うのです。

彼らは、
「障害」のために、
自分の人生の良しあしさえ
自分ではわからないこともあるかもしれないから、
支援者として、彼らの人生には

こんな道もあんな道もあるよと
たくさん提示をしていきたいと思います。

支援には答えがないと言われますが、
私はそうは思いません。
答えは彼ら自身が必ず持っているし、その答えがあるからこそ、
彼らの人生が輝いていけるとも思うのです。

支援の仕事は、他人の人生さえも、
変えてしまうかもしれないと思えば、
非常に怖い仕事でもあります。

私が支援の中で一番大事にしたいのは、
まず、助けてわからない。。。のSOSが言えることです。
困っているとか、嫌だとか、自分から言えることです。

彼らが選べるように、
支援者からの情報提供を彼らにわかるように
いろいろな角度からするべきだと思います。

彼らが決め、彼らが行動することこそ、大事な支援です。

彼らにやさしく、彼らが困ることもない楽しいだけの人生を
つくるつもりはありません。

彼らだって悩み、考え自分で決める。
人に決められたのではなく、
自分で決めたという人生の中で、
楽しくないことや辛いことや苦しいこともあるかもしれないけど、
これでよかったと言ってもらえるような
人生づくりの支援ができるのであれば、
それが、私がした支援の答えなのだと思います。

私は基本、手伝いません。
「手伝ってください」と言っていただきます。

「どうしたらいいかわからない」と言われれば、
「一緒に考えますから、自分で決めてください」と言います。

SOSや自己決定。
そのための情報提供や自分でできるための工夫は
いろいろとしていくつもりです。
ここは手を抜かないようにします。

それは、支援者としての自分と彼らの人生は
一緒ではないからです。

仕事して関わっていますから、
もう何人の方の人生に関わっているのでしょう?

みんなの人生すべてに関わるのではなく、
様々な支援者にバトンタッチをしてつないでいますから、
私に出会い支援してもらってよかったと
思ってくだされば、本望です。
そして、よい支援であれば、それが次の支援者にも
つながっていくことも大事だと思っています。

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最高の支援をしていきたい。
最高の福祉を提供していきたい。
他にないサービスでも、その方に必要ならやるべき。

そんな日々を過ごしながら、
自分は、この仕事をしてよかったなと
毎日、彼らに出会っていた抱いたことに感謝し、

過ごしています。

もちろん、最初からこんな自分ではないので、
自分自身の考え方も少しづつ成長しているはず?です(笑)
まだまだ支援者として働くつもりですから、
もっと成長して行くべきだし、
支援力はきっともっともっと上ると思っています。

日々成長!考動!
苦しく辛いと感じるときもあるけど、
それも、順調な成長!!よいこと。良いこと・・・
支援者として悔いなし!


きっと、明日も支明後日もずーーっと支援者。
たぶん死ぬまで支援は続けていくなーーー(笑)