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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

できなくてもいいんだよ・・・

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【できなくてもいい】

 

できることが少なくなっても

 

できることがある

 

すべてを失ったとしても

 

生きていられる

 

人生はそう簡単には終わらない

 

できなくてもいい

 

人生は何が起こるかわからない

 

どんなに悲しいことがあっても

 

今生きていることに感謝はできる

 

感謝の気持ちを持ち続ける人だけに

 

幸運は訪れる

 

何だか・・・日々の生活の中で・・・

というか・・・私のǸPOの活動を重ねていて・・・

自分の子どものしょうがいしゃに向き合っていて・・・

その仲間・・家族・・・支援者に関わってきて・・・

と言う方が正しいのかもしれない・・・が

 

勇気づけられる言葉だななんて・・・思いながら

読んでいた。

 

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そして思い出していた。

『障害児を生かすのはコスト』

 

の声に対しての連載コラムを書かれていた

 

小児外科医の松永正訓さん・・・

1年半連載されていたみたいでしたが・・・

 

その中の言葉で・・・

 

しょうがい児・者を育ててきて

前向きに語る方もいらっしゃれば

ネガティブに語る方もいる

そういった声も勉強になったと・・・

日本の福祉は行政に対し

自分からアプローチしていかなくてはいけない。

自分から助けを求められるかどうかも大きく変わってくる。

 

それに社会的コスト・・・

しょうがい児に使われているのは・・・

われわれの税金だと・・・そうした意見は必ず出ます。

しかし、福祉予算の中で『障害』に使われる部分は

決して多くありません。むしろ少ないくらい・・・

 

「自然界なら淘汰される命だ」

 

という指摘もありました。

 

人間の社会では、みんなが安心して暮らしていくために

先人たちが苦労し「社会福祉」という制度を編み出したのです。

しょうがいのある子の命が守れない社会は、みんなが不安な社会なの

ではないでしょうか

 

若いころはこの問題をどう考えていいかわからなかった。

今思えば、上司の医師が持っていた古い考え方に支配されていた

のだと思います。-----略ーーーーーーーー

しょうがいがあっても辛いのか辛くないのか・・・それを決めるのは

人の自由、生き方の選択だと気づきました。

 

「いのち輝く~障害・病気と生きる子どもたち」の連載をつづけた意

義について

 

しょうがいがある子どもを社会がどう受け止めるか、

それは他人事なく、誰もが関係していることです。

僕はしょうがいというのは

「劣っていること」

「何かができないこと」

 

というのではなく、社会にバリアを指すのだと考えています。

その意味で、しょうがいとは「健常者問題」です。我々が常に

考えていかなければならないことなのです。

 

私も「障害」について・・・

自分の子どもにいなければ・・・ここまで勉強することも

繋がりを異常に求めることも・・・

さまざまなところへアプローチしたり・・・

ǸPOに所属しリーダーシップをとるなんて・・・

きっとなかったと思うし・・・

こんな情報発信なんて・・・していたかなーーー???

なんて思う。

 

いたって平々凡々でいかに目立たなく生きていくか・・・

そーーーんな義務教育時代だったし・・・

(きっとそのころ知ってる人はビックリΣ(・ω・ノ)ノ!だよ・・・)

 

でもねーーー人生熱くなれるものがあるって・・・

なーーーんかいい!!

張りがあって・・・楽しいんじゃあない??

どんなことでもねーーー

どーーーんなことでもいいの・・・

 

【できなくていい】

 

今、私もはっきり言える。

 

なーーーんでも器用に

なーーーんでも流暢に

 

【できなくていい】んだよ・・・って・・・

やり方、

 

 

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生き方なんて人それぞれ

それぞれのやり方で生き方で・・・

いろいろあるんだよって・・・