1日遅れの・・・
メリークリスマス(^^♪
昨夜はどんな1日でしたか?
私は・・・事務所に仕事仲間と集まり
子ども達も含めて・・・夜中まで・・・
クリスマスではありながら・・・
様々な世代の若い子達のたくさんの話を聴ける
いい機会になりました。
本当に有り難い時間でした。
今後の自分の人の話を聴くことの観点・・・
今の若い人たちの思考
そこをいかに一緒に協働しながらやっていけるのか?
その視点、気づきを・・・どう引きだすことができるのか?
組み合わせ・・・部署の割り振り・・・
考えれば考えるほど・・・面白い・・・
時間でした。
また・・・新しい人材発掘・・・みたいな感じです。
マダ20代そこそこの娘が言いました。
「こんな場面が月に1回はいると思う」
「今日は楽しかった」
と・・・
よく今の若者は何を考えてるんだか?
なんて話も聞きますが・・・
とーーーーい昔・・・私たちもそういわれていましたよね・・・
私は自分がその時に・・・
「そんな言われることでもない」
って思っていたので・・・
今の若い子たちの感覚って・・・面白い・・・
って思うんですよ・・・で・・・
やはり話を聴いたり、自分のことを聴いてもらいたがってる・・・
・・・でも口をつぐまさせてしまっているんだと・・・
しみじみ思いました・・
この日も福祉談義、仕事談義に花が咲いたのですが・・・
うちの上の「障害」児が私学の高校進学・・・
まーーー遠いので定期代金も馬鹿になりません・・・
制服や入学にかかる費用は・・・想像通り・・・
まあまあかかりました・・・
給食もないので昼食代・・・もしもの時に備えてのお金も日々持たせ
携帯も高校生になって持たせました。
(金額上限制限他をもちろん付けました)
私たちもこうやって・・・親に負担をかけながら・・・
大きくなってきたんですねーーー
まさに恩送り・・・やることはやっていかなきゃですよねーー
1日目の入学式・・・何とか親子共に一緒に行って・・・
無事終了・・・
明日からは2人で駅で待ち合わせての登校です。
何かあっても1人ではない・・・2人だから・・・
心細さも半減だよねーーー
見送って・・・私も仕事に・・・
・・・と電話・・・娘から・・・
ん???いやな予感・・・
はい予感的中・・・
「ママ・・・間違えた・・・」
「(。´・ω・)ん?今どこ・・・」「わからん」
・・・とアナウンスが聞こえる「博多ーーー博多ーーー」
「博多で降りちゃったの?今まで下りたことないよね?」
「降りちゃった・・・どうする?」
そこですかさず・・・言いました・・・
(博多駅は福岡の中心の駅の1つ・・・ホームの数がたくさんです)
「駅の人わかる?制服着て駅の案内してる人・・・
その人に定期を見せて・・・
ここに行きたいからどこに行ったらいいですか?
って聞きなさい・・いい!!駅の制服着た人だよ・・・」
「わかった・・・」心細げにそう言いながら・・・電話を切った後・・・
学校に事情の電話・・・
「あーー今日は遅刻の連絡たくさんで・・・似たような子も多いので
大丈夫ですよーーー」
との事・・・(笑)
へえーーって思いながら・・・一緒ににいるこの親にも連絡・・・
やはり連絡がきていたようで・・・
お父さんが公務員で急遽年時休暇をもらって車で駆け付けたらしい・・・
私は・・・ただ祈ってた・・・でも・・・
心のどこかで
「きっと大丈夫「!!」とも思っていた。
相手の子のお父さんから連絡が入る・・・
「2人で学校の坂道を登って行っていました」
「ありがとうございます」
本当に・・・体の力が・・・すーーーっと抜けた・・・
あーーーよかった・・・
かくして・・・珍道中・・・は・・・
ここから次々に新しい幕を開けるのでしたーーー(笑)