私が子どものときには
「貯金しておかないと、後で後悔するぞ」
「しっかり使わないで貯めておきなさい」とい教えられてきました。
よって大人の言うように買いたいものは最小限に・・・
目に見えないものにお金を払うなんてしてきたこともありません。
「もったいない」って言う言葉を美徳とした生き方をしてきました。
(使い方を間違っていたかもね(笑))
よってそういわれて育ったから・・・
若い頃にチャレンジしなかったことがきっとたくさんあります。
いきたい旅行、観たい映画、やってみたい習い事・・・
「今さら何になるの?」「時機ににテレビであるよ」
「お金もったいなくない?」
そういわれることに・・・「そうかも・・・」「そうなんだ」
って挑戦しないできました。
よって・・・たくさんの後悔がある。
お金の使い方を知らない人の多くは
「いざというとき」「何かあったとき」という言葉を多用しますが・・・
「いざ」の具体性がないから、本当は出すべき出資時を間違えるときもあります。
(オレオレ詐欺にひっかっかったりとか・・・)
これから先10年、2お年後に今の数倍の貯蓄ができたとしても、
21年後にはこの世にいなくなってしまうかもしれないし、
先のことは誰にも分かりません。
人生は1度しかないし、だれもが明日の命はわかりません。
お金は最適なタイミングで消費していかなければ
「宝の持ち腐れ」「お金がよどむ」ことになってしまいます。
貯蓄や運用について学ぶことは、悪いことではありません。
上手に運用することも大事なことかもそれません。
ただ、それよりも・・・お金をいかに世の中で回しながら
お金が喜ぶ使い方をしていくか?みんなが喜ぶ使い方ができているか?
投資や運用って何人の人を喜ばせられますか?
それが「障害」児・者のこの子の未来が輝くことになるのでしょうか?
それって後世・・・誰でもが・・・
継続継承できていけることでしょうか?
「障害」者だから悩むことの多いものでしょう・・・
健常児と言われる人が管理できる部分を管理できない部分をさあどうしよう?
って・・・なりますよね?
早めに親として何がこの子達に残していくべきものはナンなのか?
何を準備していたら安心なのか?それはお金なのか?
んーーーそれよりも「人財」なのか?
もっと社会課題を解決することなのか?
「お金」だけにとらわれるより・・・その「お金」をどう使い
これからのこの子達の未来に何をするべきか?
早めに考えていきたいですね・・・
今やるべきこと・・・今この子達のために「投資」することは何なのか?
ぜひ考えていきましょう
「お金の使い方」について考えていく・・・
この方が、日々を暮らしていく中で、より大切なことだと私は思います。
有意義な未来をつくっていきたいですねーーー