ASDの子や様々な特徴を持ったこと付き合う中で・・・
表情が豊かな子もいれば・・・
んーーー表情と行動が違うなーーーって思う子・・・
表情表現ができていないなーーーって思う子・・・
多分特性上・・・他に集中していて注意力が散漫だったり・・・
感情を表す表情を見るって言うことも苦手だったり・・・
まーーーもともと人にも興味関心がないから・・・
あまり見ても来なかった・・・って言うこともあるのかもしれませんね
これってやはり「特性」があるってわかった時点から
様々なリスクマネジメントをやっておく必要があって・・・
今は困っていないように見えても・・・
10年後を考えた時・・・
「もし・・・こんなことがあったら・・・」(ないかもだけど)
「この子が将来・・・困ることになったら・・・・」
「ここを習得しとけば・・」
って事・・・
同じ特性をお持ちのママが・・・今何をされているのか?
先輩ママがやってきて良かった・・・って思うことは・・・
また・・・そういうお子さんとたくさん関わってきた方や・・・
今現在関わってきている方々・・・
小さいうちに療育や本人の習い事や学習にお金をかける方って・・・
結構いらっしゃいますが・・・
子どもと同様に・・・親も学んでいってアップデートしていかないと・・・
本人だけの問題・・・ではないんですねーーー
これから社会に送り出す・・・10年後・・・20年後を想ったとき・・・
親としてどう成長しているか?が・・・
もしかしたら・・・子どもが社会で生き抜いていくためには・・・
必要な事だったりします。
大人になった1~教えてきたお子さんがいますが・・・
まーーーまーーーわかる程度に自分の中に落とし込めるようになるまで・・・
約2年かかりました・・・
この子は知的レベルは高く勉強は非常にできたお子さんdったのですが・・・
社会に出るための・・・様々なスキルが・・・抜け落ちていたため・・・
(本人も家族も・・・そこはなんとか頑張りや何となくで学生時代は切り抜けてきた)
大変苦労したし・・・本人もしっかり・・・頑張っていきました。
ただ・・・保護者は・・・
「もーーー向き合う気はない」
「この子の関われば関わるほど家庭がぎくしゃくする」
「今更・・・そんなことはできません・・・」
「非粗衣親と思われても・・・私はできません」
そう言われていましたねーーー
だけど・・・全然やらないわけではなかったです・・
「できる範囲でいいので」「少しでいいので」って・・・
お願いし続けて・・・
家庭でも取り組んでいただきました・・・
大人になって親にも子にも・・・「変わる」ことをお願いするのは・・・
よほど素直でない限り・・・かなり苦戦します・・・
だって・・・まずは『信頼関係』をどう築くか?
から始めないといけないわけですからね・・・
できないわけではないですが・・・時間も労力も断然・・・
小さなころからやっている秀はないほど時間がかかります。
んーーーー10倍?い20倍かなーーー
まーーー人にもよるでしょうけど・・・
知的の子なんて大人になっても・・・とても素直なんで・・・1回1回
見事に習得して・・・さっさと早いスピードで変わっていく子もいます。
ただし・・・この子の注意点は・・・
環境と場所によって・・・よくも悪くもなりやすい・・・って事・・・
素直だからですねーーー(笑)
保護者には・・・そこを家庭で重々・・・気を付けるように言っていますが・・・
マーーー特性によってさまざまですが・・・
なんでも「スピード」って大事・・・
どんどんやった方がいいです・・・やって・・・改善、修正が速い・・・
間違いもわかるし・・・
「あーーー私がやらない方がいい」とか「ここは親以外の人で・・・」
ってしっかりわかることも出てきます。
私が30数年見てきた中で・・・
また・・・今の世の中を見ながら・・・彼らを見ながら・・・
何にしても「スピード」ここ大事にしてほしいなーーーって思います。