「障害」児育児・・・
「障害」者事業所・・・ご家庭・・・
それぞれに子どもたちのことを思い・・・
日々ご尽力いただき・・・本当にありがとうございます。
そんな中・・・保護者や先生方や・・・
福祉事業所・・・支援員・・・様々な方々にお話を聴いたり
相談されることがあります。
お話を聴いてると・・・
「こんな努力もしてます」「あんなこともやってます」
「頑張って勉強もしてます」「たくさんの学びにもいって・・・」
そして・・・
「なのに・・・成果が出ない」「こんなにやってるのに批判される」
「ここまでやってあげてるのに」「学んだとおりにやってるのに」
「習ったことと違う」「思った通りになかなか進まない・・・」
うんうん
なるほどーーー確かに・・・たくさん「考動」されてる・・・
きっと「努力もしてる」「頑張ってる」「精いっぱいやってる」
でも・・・
「でも・・・成果が・・・」「批判される」
って何なんでしょう？？
それって・・・目には見えにくいもの・・・でもあるし
体力、やる気、気力、才能みたいなものは・・・
数値化できるものでもないし・・・
何より・・・「努力」「頑張る」は人によって・・・
価値観も基準も違うもの・・・曖昧な物ですよね・・・
私の『頑張る』は睡眠時間削ってでもと成果が出るまで打ち込む・・・
ってことだったとしたら・・・
私の子どもは１日２時間やってみる・・・
って事かもしれません・・・
これって・・・どっちがいいとか悪いとかいう問題ではなく・・・
「人によって違うもの」ってことなんですよね・・・
だから・・・同じように成果を出すためにやる・・・
ってことになると
人それぞれの感覚値に基準を置かないってことが必要になりますね
「頑張ってる」「努力してる」
って言うことはわかってますから・・・
基準は・・・「何をやってますか？」ってことになりますかねーーー
そして・・
それを「どれだけやってますか？」ってこと・・・
回数とか。時間とか・・・
ってことを分析しないといけませんね・・・
まずは「事実」を知るってことになりますかねーーー
成果を確実に積み上げるためには・・・「事実」
これを知るってことが・・・最も大事なのではないかなーーーって
私は思っています。
「事実」を知ると・・・
「今はそこは必要なくないですか？」
「その再現性はどこにありますか？」「それって誰でもができますか？」
「それをやって将来何に役立つでしょうか？」
ってことも・・・多々あります。
要は【事実】の中から・・・チョイスすることを間違ってしまってる
ってことに気づいてない・・・
だから・・・
「努力」しても「頑張ってる」って思っていても・・・
そこに「成果」がついてこない・・・停滞、低迷してしまう・・・って
ことになってしまったりもしています。
だから・・・「つらい」「きつい」「苦しい」って・・・
過度なストレスを抱え込んでしまう・・・
自分を追い込んで辛くなってしまってはもったいない・・・
自分の人生が苦しくない、生きていきやすい考え方で成果を
出せるようにしていきましょう。
やるか？やらないか？は自分次第・・・でも・・・
やるって決めたなら・・・・
しっかり「事実」
と向き合って・・・
「何をやるか？」「どれだけやるか？」しっかり見ていきましょう。
そして・・・何か「聴きたい」「知りたい」と思ったら・・・
聴く人を間違わないこと・・・
めくるカードを間違えると・・・またややこしい遠回りをして
疲れてしまったり・・・疲弊しちゃいますよ・・・
さーーー
子どもたちの未来のためにサクサク行動していきましょう。
