「障害」児のわが子・・・
子育てをしながら・・・
「どんな子になっていくのかな?」
「これからどんな未来がまっているのかな?」
何だかいいことが考えられなくて・・・
周りの人を見ては・・・
「いいなー--」
って何となく思ってた・・・
何となく・・・
むかー--しの若かりし頃を思い出しながら・・・
「私の過去の行いの報いだろーーーか」
「神様から・・・試練を与えられるようなことをしたのだろうか?」
って・・・
なー--んか自分責めをして・・・
くらー--い毎日だったー--
子どもに作り笑顔で子育てしながら・・・
心から笑えていない・・・
そんな自分の疲れた顔の若いころの写真がある・・・
心の中は不安でいっぱい・・・そんな顔が笑ってる・・・
「この頃・・・ほんとは疲れてたなー--」
「誰か助けてー--」心の中で叫んでは・・・
どーーーしようもない毎日に途方に暮れていた・・・
夫婦で助け合いながら・・・
どー--にか平常心を保っていたっけなー--
「頑張んなきゃ!!」「私は親なんだから」
「大人なんだから・・・」「弱音なんてはいてはいけない」
「踏ん張らなきゃ!!」
そー--教えられてきたから・・・
だから・・・
今私は・・・周りの相談にのるときには・・・
「頑張られてきましたねー--」
「一人で家族だけで踏ん張らなくてもいいんですよー--」
「泣いても叫んでもいい」
「大人だからって・・・我慢しなくていいんですよー--」
なんて・・・言うことが多い。
だって・・・みーーーんな頑張ってるから・・・
みーーーんな踏ん張ってるから・・・
みーーーんな我慢しているから・・・
みーーーんなが過去の私だから・・・
それって・・・あの時、私が欲しかった言葉だから・・・
早くいってあげたい・・・早く伝えて楽にしてあげたい
早く心の重荷を軽くしてあげたい・・・
そう思う・・・
泣いていいんだよ・・・叫びたい言葉を吐き出せばいいんだよ
のどに引っかかってるものを吐き出して・・・
もーーーっと楽にもー--っと自分を好きになって
そしたらねー--
子どもへの向かい合い方も・・・ぐー--んって変わっちゃうの
「あー--こんな自分でもいい」
「あー--できなければ頼ればいいんだよ」
「0か100ではなくて自分が60が心地いいのか?70なのか
ってわかっちゃう」
頑張りすぎの自分や力が入りすぎている自分
それって・・・
自分が今のままでいいってことを否定してることだから・・・
不安や恐怖がやってくる・・・
今のままでいいんです。
そこを認めてからの「伸びしろ」なんです。
素直さ、謙虚さ
分からないをわからないままにしない・・・
知ろうと努力する
やった方がいいことは片っ端からやってみる
いいとか悪いとか・・・周りがいうことなんて
気にしなくていいんです・・・
とにかく「量」をやってみる・・・
そしたら・・・見えてきたりしますよ・・・
自分と子どもにぴったりの「質」のようなものが
「えー--見えなーーーい」って思ったら
見てくれてる人に聞けばいいんです。
ちゃんと・・・「見てくれてる人」ここ間違えないでね・・・
それは・・・きちんと「本質」をわかってくださってる人です。
身近な人・・・ってこともあるけど・・・
違うこともあるので・・・気を付けて・・・ね