「障害」児者に関わる方の話を聴いていて・・・
なるほどー--って思うことがある・・・
例えば・・・自分が知りたいことの「インプット」の仕方・・・
ここにも表れる・・・
「障害」児者の勉強の中で『動作法』ってことを調べると・・・
身体的アプローチとか心理療法とか自己統制感
なんて専門用語が出てくる・・・
提唱されている先生の名前が出てきたりねー--
そうすると・・・また身体的アプローチを調べて・・・
そうするとまたトラウマとか解離状態とか転換反応
とか専門用語出てきて・・・
どんどん調べないといけなくなってくる・・・
まー--ふつうこのへんで
『ま、いいっか!!』ってなっちゃって・・・
学びが「中途半端」になっちゃってる方が多い・・・
『だってー--語句が難しくて・・・』
『もー--時間がかかりすぎて・・・』
『これではなくてもいいかなー--って思って』
なんて・・・いろいろと言い訳が出てくる・・・
なるほどー---
やった方がいいことだってわかってるのに・・・
知っておいた方がいいことだってわかってるのに・・・
できない・・・から「止まってる」
んー---もったいないなー--
本当に分かりたいなら・・・ほかの方法で・・・
今の世の中・・・文字で調べるだけではなく・・・
動画もセミナーも家から1歩も動くことなく・・・
みれたり参加できたりするし・・・
SNSで・・・それをやってる人とつながって聴くことだって
会うことだってできる・・・
『やろう!!』と思えばなんだってできるのに・・・
もったいなーーーい!!
私は・・・知りたいは・・・トコトン派
自分のことはドーーーでも・・・なんだけど・・・
追及している専門分野では・・・ずー--っと突き詰めて・・・
分からなかったら・・・実際に体験してる人、経験者・・・に
アポを取って会いに行きます。
(いけないときにはズームとか・・・)
『調べる』って決めたら『中途半端』にはできない
とことん納得いくまで・・・
でも・・・こうしないと【アウトプット】できないですよねー--
薄っぺらくなっちゃうし・・・
もしかしたら『事実』と違うことを言ってしまうかもしれない・・・
それって・・・『怖い』ですよねー--
でも・・・言葉を聞いて言葉を知っていたら・・・
『あー--それ知ってます』『○○先生がやってるやつですよね』
って。。。
自分が調べた範囲での1から2段階レベルで話をしちゃう・・・
本当に分かろうと思ったら・・・
そこから・・・10段階も15段階も深堀りしないと
『わかった』は出てこないのだ
これは・・・仕事にも表れる・・・
その事柄は
『何をするの?』『なぜやるの?』『どこまでやるの?』
ここをずー--と深堀りして話してもらって・・・
では・・・
『どうやるの?』
ここを考えきれてないと・・・いい仕事ができなかったりする
って思う。
でも・・・なかなか・・・すべてにはできない!!のが現状(笑)
だから・・・私は自分が「大切にしてること」
私のミッションステータスだけに・・・ここ発動していまー--す。
今はそれで・・・私は「満足」してまーーーす。
(わからない語句は調べてね(笑))