同じ人のことを話しているのに・・・なんだか・・・
ちぐはぐなことってありませんか?
私の周りには・・・あんまりいないんですが・・・
最近・・・話した中で・・・
「障害」者支援者なんですけどねー--
「〇さん最近・・・やせたよねー--
食べれてないんじゃあない??」
「そうなんよねー--
ふらつきも出てきてるから危険だし・・・
だから働く時間を短縮してもらってる」
「スタッフの人数が十分でないときは早くかえってもらわないと・・・
なんかあったら困るからね、保護者にもそこのとこ強くいってる」
って・・・
んー----そうなんだーーーって感じ・・・
私が想像した会話とは・・・全然違う・・・
私が想像していた会話の展開は・・・
「〇さん最近・・・やせたよねー--
食べれてないんじゃあない??」
「そうなんよねー--
ふらつきも出てきてるから危険だし・・・
なんか保護者に家庭の状況の聞き取りをして
みんなで対策を立てていかなきゃなんよねー--」
「スタッフの人数が十分でないときはきちんと対策を取らないと
もしもの時の対応が不安だからねー--
なんかあったら困るからね、ご本人が来れなくなることを
やってしまうことが一番やってはいけないことだから」
みたいな展開を想像してしまっていたから・・・
何だかモヤモヤしちゃいました・・・
上下の話の展開・・・同じようですが・・・
全然同じではない・・・違いがわかりますか?
まるで・・・「視点」が違うんです。
見ているところ・・・っていうのかなー--
上の話は・・・要は・・・
状況は知ってる⇒だからうちは困る➡よって対策⇒保護者へ念押し
って感じに聞こえませんか?
本人的には・・・そんなつもりはないし・・・
多分こんな状況を・・・ちゃんと考えて対策とってますよー--
って言ったんだと思います。
ちゃんと下記の言葉ように・・・
本人のことも考えていないわけがないんですよ・・・
だけど・・・聴く側からしたら・・・
何だかとっても残念に聞こえてしまいます・・・
だい3者が聞いて・・・そう感じるのですから・・・
これを・・・当事者やその家族に伝えるとき・・・
ちゃんと言えているのか?
この方が・・・その役割をしているとしたら・・・
私は・・・とても不安を覚えずにはいられません・・・
ただでさえ・・・「障害」児者の保護者は「我慢」しています。
私のところへ・・・ご相談に来られる方は・・・
今現在行っているところが・・・
「最後の砦」だとおっしゃった方もいました・・・
そんな思いでいらっしゃる保護者や当事者に・・・
本当に悪気なく・・・そんな言葉を発してしまったら・・・
どんなに😢悲しい思いをさせるだろう・・・
言いたいことも言えず・・・口をつぐませ我慢を強いるのだろうか?
と思うと・・・
私は・・・怖くてたまりません・・・
(でも・・・こういう方は自分ができてる!!って勘違いされてるんだよねー--
特に役職なんて与えられてると・・・)
私は「障害」児者を誰よりも深く理解しようとする
専門家だと思っています。
だけど・・・だからといって・・・
「私は熟知している」「なんでも理解している」
と思ったことは・・・1度もありません・・・
常に時代は流れ進化し・・・
新しい価値観や考え方が出てくる・・・
その中で
「常に学ぶ」「常に成長」を心がけています・・・
よって・・・私は・・・「ずー--と発展途上」
でも・・・無知ではないと思っています。
知ってることは・・・すべて・・・
様々な場所でお話してますし・・・
やりたい人には私から「個別」のご案内もしています。
(ここは時間の関係上・・・私の選抜制・・・)
みんなぐんぐん成長していますねー--
だから私も負けてはいられないんです・・・
今日よりも明日の自分を更新中・・・
やりたい仲間、志がそろった仲間と・・
気持ちの良いエネルギーの中で・・・成長しあっていきたいと
思っています・・・
」