私は「頭が悪い」ってずーーーっと思っていました。
今もいいとは思ってはいないんだけど・・・
頭がいいとか?悪いとか?
それって・・・挽回できるというか?やればできるというか?
・・・って思っています。
頭が悪い・・・って要は理解力がないってこと
知的に何かしらの問題があって・・・
なら仕方ないことなんだけど・・・
これって
考えて⇒学んで⇒繰り返して⇒練習して
この繰り返しをルーティーンで
サイクルを回していくと・・・
人によって差はあると思うんだけど・・・
だんだん階段を上がっていくことができると思う。
これは・・・人に教わるでできることもあるし・・・
最悪・・・自分だけ・・・一人でやってみるレベルでも
今は無料で学べることもたくさんあるから・・・
できるのではないかと思う。
だって・・・どこかで学んだことがあることだし・・・
やってなかった・・・んー---やらなかった?
その時には興味がなかった?ってことの方が多いから・・・
でも自分では・・・どー--してもできないこと
それは自分が「無知」な部分・・・
字の通り・・・「全く触れたことのない知らないこと」
これは・・・一人よがりでやってはいけない部分・・・
変にやったしまうと・・・「知ったかぶり」になってしまう・・・こと
私たちは幼いころからいつも身近に「お手本」
先生がいた・・・
小さなころは歩いている大人を見て・・・
きっと知らず知らずに「歩く」ってことを・・・
そこまで何度も失敗しながら・・・たどりついてきた。
言語の習得も身近で毎日話しかけてくれる大人を見て
言葉というものを覚え、試行錯誤しながらも使ってきた。
でも・・・だんだん大きくなってくると・・・
身近な人だけでは・・・どー--してもわからないこと
できないことが出てくる・・・
それで・・・「習い事」や「塾」みたいなとこにいって・・・
学んで習って、考えて繰り返して・・・練習しまくって
そこを極めていくと・・・「ステップアップ」したりして
新しい先生に出会うことになったり・・・
だんだん自分に力がついて「レベルアップ」してきて
今度は・・・いつの間にか?
「教えて!!」って言われる立場になったりして・・・
大人になるまで・・・そんなことを地道にやってきた方も
多いのではないでしょうか?
ところが・・・大人になって
「どうしよう?」「不安?」「これからどうなる?」
「わからない」
・・・ってなったとき・・・
本当は小さなころから積み重ねてきたように・・・
「やってる人」「やったことがある人」「同じ経験者」
から学んで吸収して繰り返して・・・ってやらなきゃいけないのに
なんだか「家族」だけで話したり・・・
「ママ友」の中で解決しようとしたり・・・
知らず知らずに・・・やっちゃってます・・・
私も「障害」児を産んで育ててるとき
同じルーティーンで同じ仲間環境の中で・・・
ずーーーっとやってきて・・・・
そこは・・・別に何が悪いわけではないけど・・・
なんだか・・・「同じ」で成長のスピードを望んでいた私には
んー--っていつもなっていた・・・
で・・・「困った」て言い続けたの・・・30年前
そしたら・・・「コミュニティ」に出会って・・・
先輩方から・・・たくさんの「NEW」を学んでいった・・・
「無知」の部分を1つ1つ先輩先生から学び・・・
そこを超えていき・・・
また・・・新たな「NEW」を探してレベルアップした先生に
出会って
自分自身も「ステップアップ」してく・・・
先生の選択・・・ここでスピードが変わってく・・・
個人の領域では「無理」な「無知」の解消・・・
自分の成長のために・・・
どうして行けばいいのか・・・
良ーーーく考えていきましょう・・・