自尊心と自己受容・・・
同じような言葉の響きだけど・・・
中味は大きな違いがあるといえます・・・
私は「自己受容」感は高い方だといえますが・・・
「自尊心」は、なくはないですが・・・
そんなに高くはない・・・
んー--どちらかというとちょっと平均点より
下回るかもしれません(笑)
私って・・・自己受容若いころは低めでして・・・
今はバリバリなんですけどね・・・(笑)
他人軸で生きていたもんだから・・・
もー--自己否定ばかりで・・・
そのうえ「ちゃんとしなきゃ」「しっかりしなきゃ」
認めてもらえない・・・
滅茶苦茶、評価の中で生きてきたので・・・
ずー--っと苦しさや不安・・・自信のない自分でした・・・
だから・・・「自尊心」なんて・・・
って感じなんですが・・・
一つのことを何十年もやってると・・・
ここちょっと・・・程よい「自尊心」では
なくなる方もいらっしゃいます。
私の尊敬する方の中にもいらっしゃいました・・・
自己愛があるのはいいのですが・・・だんだんエゴがひどくなったり・・・
あれだけいっていた人権だったり、
本人の尊重が・・・それは「偏見」では・・・
・・・って思うように変化していったり・・・
なんだか長年やってくると・・・傲慢さが見え隠れしたり・・・
もちろんすごい方です」。尊敬してます・・・
でも・・・
「すごいだろー--」「私はねー--」
って感じが否めなくなって来られる方々も・・・
中には・・・ついていけなくなった方もいらっしゃいました・・・
だから・・・
私自身がそうはなってはいないか?
いつも学ぶ姿勢や話を聴く姿勢・・・もっとみんなと成長していきたい
そんな気持ち・・・
大切にしていきたいなー--って思ってます。
だから私は「自尊心」って言葉は・・・
なんだか傲慢さや・・・すごい人間・・・みたいなことと
間違えてしまいそうなんで・・・(私の感覚)
よって「自己受容」って言葉が好きなんです・・・
んー--多分・・・自分が子どものころから持てなくて・・・
持ててない自分をわかってなくて・・・・
自分軸になれるまでに時間がかかったし・・・
人に弱みを見せられる安心する場所を見つけるのにも
時間がいったし・・・
自分は自分でいい・・・ありのまま、あるがままの自分でも
愛されるんだよ・・・
・・・って理解できるようになったのも・・・30代でしたからねー--
評価を手放す、勝ち負けでとかそんなことではない・・・
自分の非難なんてしなくていい・・・
決まったこと・・・なんだか決められた枠の中でもがいていた・・・
コンフォートゾーン・・・って心地よい空間とか言われるけど
私にとっては・・・心地よくない空間から抜け出す・・・
決まり切ったコンフォートゾーンから・・・本当は知らなかったかもしれない
世界へ・・・踏み出すことで・・・
いろいろあってなんだかまたジャッジ思想になって
自分責めが起きそうになったら・・・責める代わりに
「じゃあどうする?」「じゃあ何する?」って聴くようになりました・・・
だから」・・・なりたい自分になっていってる・・・
どんどん近づいてる・・・
今も進化中です(笑)
本当に毎日に感謝「ありがとう」
楽しくて心地よくて・・・幸せです。
きっと・・・これは・・・これからもずーーーっと