ワーキングママって・・・
今でも大変ではないですか?
30年前・・・はもっと・・・だったかも・・・(笑)
2人預けてましたからねー--
「障害」児の3歳児・・・と0歳児のきょうだい児・・・
学校の先生って・・・その当時でも・・・
1歳までは育休ってとってましたからねー--
私は講師だったので下の子が6か月で仕事を始めました・・・
死ぬほど・・・忙しかったですねー--
でも・・・私って無鉄砲!!(笑)
養護教諭なんて未経験!!いやいや免許はありましたけどね・・・
10年前に実習いっただけだったんですよー--
(よー--やる気になったよなー--(笑))
すごいとしか・・・若いとしか・・・無鉄砲!!としか
言いようがないですよねー--
私・・・実際子どもが「障害」児でなかったら・・・
きっと・・・こんなママではなかったと思うんですよ・・・
きっとひっそり普通に無難に子どもがある程度になるまで・・・
働かなかったのでは?って思うし・・・
きっと・・・こんな無頓着なことはしていないと思います。
・・・だって・・・結婚前だって・・・どっちかといえば・・・
下の子がよく友達の表現の中で・・・使っていた言葉を引用すると・・・
「ジミーズ」だっけ???
ひっそりどこにいるか?目立たないタイプだったですからねー--
まさか・・・まさか・・・自分が・・・こんな決断をしようとは・・・
夢にも思わなかったですよー--
想像の範疇を大ー-------きく逸脱しています・・・
学生時代の友達に聞いたら・・・
時々・・・そんな片鱗はあったよ・・・
なんていわれることもありますが・・・
いやいや・・・自分が一番驚いていることには・・・間違いがない!!
親になるって・・・「障害」児の親になって・・・
ずー--っといろいろあってきたから・・・
もー--だいぶん図太くなってきていたんでしょうねー---
はじめは本当に・・・めそめそ・・・しくしく・・・
ため息ばかり・・・不安と恐怖と・・・見えない未来に絶望ばかりの
毎日でしたからねー--
でも・・・ここでも・・・いったん腹をくくると・・・
人からなんと言われようと・・・人からじろじろ見られようと・・・
笑われようと・・・哀れみをかけられたり、馬鹿にされたり・・・
そんなこと右から左になって行っちゃったし・・・
「一番つらくて悲しいのは私ではない!!この子自身!!」
って思って・・・
自分がどう思われようと・・・そんなこと・・・
なんちゃー--なかった!!
だからワーキングママになって・・・父にも母にも
夫の両親にも・・・
みーーンな子育てに古参加してもらって・・・
(ある程度の年齢になるまで・・・)
本当にお世話になりました・・・
福祉制度も・・・まだまだなー--んもなかった!!
そんな時代でしたからねー--
本当に・・・みんなが健康であっちやこっちから・・・
うちに集合してくれて・・・
本当にうちの子たち・・・【豊かな子育て】を受けてきたんだと
感謝の気持ちでいっぱいです。
今は・・・もう・・・
私の母しか生きてはいませんが・・・
アノ当時がなかったら・・・私は・・・どうなっていたのかなー--
なんて・・・今もずー--っと感謝の念しかありません。
私たち家族の子育てには・・・常にたくさんの家族や地域
行政・・・先輩ママ、しょうがい児者団体・・・
たくさんの【支え】のもとに成り立っていたんです・・・・