知的障害の娘の成長を見てきながら・・・
自分の子どもで「困ったこと」って・・・
もー--だいぶん忘れてきたんだけど・・・
今現在の子ども達に関わっていて・・・
「あー--こんなことあったなー--」
「おー--こんなこと確かに課題だったかも」
「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪あー-
なんか、やり方わかるー--」
って感じで・・・今の子ども達に役に立ってる・・・
他の支援員や関わる人が
何にどう気を付けたらいいのか?
その言葉は本当にその子に届いているのか?
ちゃんと理解ができているのか?
そこのすり合わせをいつもしている、
「その言い方は抽象的過ぎて本人はわかってないかもしれないよ」
「抽象的な言葉で伝えると本人の解決したいことが解決できてないよ」
「ニュアンスで伝えるような言い方は避けた方がいいですね」
「ニュアンスは伝わらないと認識してください」
って感じなこともよくあります。
知的障害の子だけには限りませんが・・・
特に約束事とか
「今度ね」「近いうちに」なんて・・・言って
日にちやいつが確定されないと・・・本人は不安定になったり
待てずに・・・イライラしてほかに八つ当たりし足りして
二次被害が出たりします。
「もう少し待って」「ちょっと待って」
も同じくです。
人のちょっとにはそれぞれに差がありますから・・・ね。
気を付けましょう。
また、できるんだったら最低限のマナーも教えていけたらいいですね。
自分の身だしなみや・・・
男子ひげがまばらだったり、顔切ったり・・・大変そうだから(笑)
洋服の着こなし方や、衛生面、臭いなんかも気になりますねー--
(私も加齢臭気を付けてます。(笑))
あと・・・
順番だったり、挨拶とか・・・
やったらかっこいいことだったり、
周りからの印象がいいよなー-ってことだったり・・ね。
大きくなって生きていくときに愛されるようになりますよねー--
「ありがとう」も多用できる子になるといいですよねー--
かわいがられますよ・・・絶対!!
私も子どもたちから会うたびに
「かわいい」と言われて気をよくしています・・・(笑)( ´艸`)
「そんなこと言ってくれるの●●ちゃんだけよー--」って・・・
そうそう・・・こんなかわいいことをいう子たちですが・・・
きちんと話をする時間を意識的取ってくださいねー--
「相談があります」って言える子はいいんですが・・・
いえない子がとても多いんです。
それだけではなくて・・・その今起きていることが「悩み」に値する
ってことも気づいていないこともあるんですよねー--
開戦しておかないと・・・後できつくなるよなー--って
事や・・・今改善しとかないと・・・
相手が悪気なく普通にやっちゃうよなー--ってこと・・・
いえる子や表面化する子ばかりではなく・・・
定期的に5分、10分でもいいから・・・
ぜひ、個別で話をする機会を作っていきましょう。
家族だけでは気づかないことがたくさん・・・なんですよー--
結構ねー--他者目線ではそれがよく見えたりします。
私も個別での生徒さんがいますが・・・
(誰でもは受け入れていませんが・・・)
その子たちも家族で頑張ってきてたけど・・・それがゆえに・・・
ってお子さんばかりです。
でも・・・だからこそ・・・
伸びしろ満載で1か月もしないうちに様々な変化が・・・
可能性は無限大・・・
そこから親も学ばされますよねー--
あー--私もまだまだ・・・還暦前の伸び盛りだー---(笑)