18歳以降の「障害」児の未来・・・
そこを考えると・・・その時その時でやることが明確になってくる
私が・・・知的しょうがいのわが子を育ててきたときには
まだまだ福祉サーブビスはそんなになくて・・・
またそんなに利用する気もなかった
先輩や知り合いに会いに行き
足を運び、オフラインのつながりを将来の・・・
未来の子どものなってほしい姿を想像しながら・・・
走りまわっていたなー--
それも悲壮感とかそんなのではなく・・・
先輩たちに出会ってからは・・・
もっと・・・
「人生この子とたのしまなきゃ損だなー--」
って・・・強く思うようになった・・・
若いママで相談に来た人が
「私鬱で・・・働けないし・・・この子はこんなだし・・・」
って語る・・・
日頃の生活はわからないけど・・・
本人が「困ってる」感じが全くしないのだけど・・・
きっと・・・
このママがこのこと向き合う中で・・・「困ってる」
出会ったことがないこと・・・ほかの子と違うこと
表現がうまくないこと・・・
聴けばたくさんあるようだが・・・
私が1日つきあうかぎり・・・
いいことしか出てこない・・
おとなしく自分で遊ぶことができて絵をかかせても面白い
畑に連れて行っても1回教えれば・・・
「ワンちゃんのために・・・」
って・・・うちの犬が好きなニンジンをたくさん抜いてくれる
「可能性に満ちている」
そうとしか見えない私とはうって変わって・・・
ママの表情はぱっとしない・・・
「疲れているんだなー--」「今は悩んでいたいんだなーーー」
お子さんともっと距離を取った方がお互いのためかもなー--
って見送りながら思う・・・
一人っ子でいつもいつもママと一緒だから・・・
お互いに近すぎて・・・いいとこ、見えなくなって
「マイナス」探しになってしまってるかも・・・
もったいないなー--
「見えない距離」を取ることも大事なんだよなー--
私は結構・・・子どもが小さなころから・・・
子どもが「見えない時間」があった・・・
ワーキングママだったからねー--
早くから・・・人を信用し信頼して任せる環境・・・
様々なやり方や育て方があって・・・
「おー--目からうろこ」「そんなことやるんだー--」
「それってどうなのかな?」
様々な感情が渦巻くこともあったけど・・・
よっぽどでない限り・・・「お任せ」を貫いた・・・
「それはなぜか?」
んー--社会に出た時のことを考えたからかなー--
世の中には様々な人がいて・・・
私と同じようにやる人もいるかもしれないけど
そんな人ばかりではない・・・
やり方は100マン通り・・・
だと思ったから・・・
要は「慣れていただく」「我慢を覚える」「多様性を学ぶ」
ってことになるのかなー--(笑)
まー--生涯
私や家族だけで抱える未来なんて想像してはいけない・・・
って思っていたから・・・
想像したくない!!が正しいかも。。。
いずれ私たちはいなくなる・・・かかわれなくなる・・・
もしかしたら明日・・・家族が全滅するかも・・・
そんなときに備えておく・・・ってことだったかもしれない
人は思ったこと願望を強く思えば思うほど・・・
ありありと画像を描くほど・・・その通りになると・・・
聴いたことがある・・・
私は・・・知らず知らずに・・・それやってた・・・
こうなる・・・こうなるはずだと・・・
まさにそうだなー--そうだった。そうなった・・・
うちの子・・・(笑)( ´艸`)
「人生楽しんでる」「たくさんの人のお世話になってる」
「たくさんの人に愛されてる」「親なんていなくて大丈夫」
ありがたいなー--
今・・・子育て中の皆さんは・・・
どんなことを子どもに臨んでいますか?
そう思ったら・・・そうなる・・・
強く願えばそのようになる・・・笑えるほど・・・
自らの行動が変わっていきますよー--
さあー---今日から始めていきましょう・・・