最近、先生方にお話しする機会をいただいた。
市内の小中学校の各学校の代表者とその会の担当者の先生
って感じでした。
うちの会の副会長が
「私も行っていいですか?」って感じで
話を聞きに来てくれました。
今回は・・・「障害」児者の親の会に
事前にどんなことを聞きたいのか?
アンケートを取っていただいていましたので・・・
そこを考慮しながら話をしていきました。
お話をいただいたとき・・・
「親の会として」「長年続いている秘訣」
「何を大事にしているのか?」「伝えたいこと」
そんなことを担当者の先生方には・・・聞きたいと名はしてほしいと
言ってらっしゃった・・・
「なるほどー--」
でも案外、アンケートは・・・そこからずれたところも
「聞きたい」と上がっていたりして・・・
私が話すことで
先生方に何を伝えどんなプレゼントを渡すことができるかなー--??
そして、そのことで・・・
これからの子どもたちへの「障害」児教育にどんな風に役に立つのか?
考えれば考えるほど奥が深い・・・
話は・・・全て1講演1メッセージ・・・
人はたくさんのものは受け取れ切れないし・・・もって帰れない・・・
重すぎる内容は・・・明日からの日常に使うことができないから・・・
サイズ感も考えなきゃ・・・
「んー-----」
思わずうなってしまう・・・
今までは・・・あんまり悩まず・・・やってきたのだが・・・
伝わるスピーチを意識するようになってから・・・
本当に深く考えさせられることが多くなった・・・
人は「忘れる」
何度話しても・・・「忘れる」これは私で実証済み・・・
大体同じ講演を10回は聞きますよ(笑)( ´艸`)
でもねー--不思議ですよねー--
同じ話を聞いているはずなのに・・・
聴くたびに「刺さる」ポイントが違ったりして・・・
その時の自分の「準備」??心の状態???
んー--成長具合でも違ってくるんでしょうかねー--
なんだカンダ・・・やはり「学ぶ」ことって「継続」が大事
特に現代は時の流れが速い・・・
だから学ぶことを怠ってしまうと・・・どんどんとり残されちゃう・・・
だから・・・講演の依頼のお話は・・・
本当に・・・自分のために「うれしい」こと・・・
とっても「考える」「深堀する」「再確認」の貴重な時間になるから
で・・・
私の隠れ「1メッセージ」は・・・
知らない心配不安➡知るために「考動」しよう(不安解消)
でした・・・
・・・で先生方への宿題・・・
(なかなか子供には出しても自分はしないよね( ´艸`))
・今日インプットしたことを今日中に誰かにアウトプットすること
(人は忘れる生き物、エビングハウスの忘却曲線で証明、
明日になったら74%忘れてるから)
これは簡単でいい、知ったことをこんなことあるんだってー--
とか・・・それくらい他愛のないことでいい・・・
・行動変容をしてください、受け身は×
子どもの個別支援計画のように、日、週、月。期間
3つの行動を決めて動いていく・・・
具体的に詳細に・・・
大人の私たちが子供たちのためにするべきことは
知らないことを知る努力
知らなくてもいいことは人にお任せする努力
そして人とつながり輪を広げていく力量
これだと思っています。
私もまだまだ・・・
これからこれから・・・
頑張ってくぞー--💪(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!