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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「解釈」と「事実」の狭間で。。。困ってる人がいませんか?

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最近・・・

ある場所での「障害」児のラベリングについて

「これは差別事象ではないか?」「大きな問題では?」

と・・・情報が入ってきた・・・

 

そこで・・・

私は「また聞き」ですべてを判断しないので・・・

それが・・・

【事実】なのか?【解釈】なのか?

確認する必要があるなーーーって思って・・・確認に向かった・・・

 

ってことがあった・・・

 

みなさんの日常においても・・・

それって「事実なの?」って耳を疑いたくなるようなことって

ありますよねーーー

 

でもよくよく話を聞いてみると・・・

「話にきた方の【解釈】も多分に入ってる」

そんなこともあります・・・

 

仕事の場面や話の中でも・・・

「んーーーそれは、あなたの解釈がずれてる」

って思うことや・・・

「それってあなたの解釈で事実が曲がって伝わってる」

なんてこともあったりして・・・

 

これって・・・仕事の場面で起こると・・・

なかなか困る事案になりますよねーーー

 

でも・・・日常の中で【事実】と【解釈】これをよくわからず

やってしまってるってこと・・・

往々にして「あるある」って感じるんですよ・・・

(私含めてですねーーー)

 

事実って・・・簡単に言うと・・・

「誰が見ても聞いても変わらない」ということですよね

 

福岡県の県庁所在地は福岡市にある

とか・・・

今日の気温は25度です

 

・・・は事実・・・ですよね・・・

誰も変えようがないので・・・

 

でも・・・

福岡県の所在地は吉塚駅で降りたとこ・・・とか

今日は暑い・・・

 

なんて・・・いわれると・・・

これは人によって違う・・・解釈になります・・・

 

解釈は主観・・・人によってそれぞれ言い分が

変わるってことになりますよねーーー

 

これって

 

「あーーなるほどねーーー」

 

って言えばわかるんですよ・・・

その時は・・・ねーーー

 

でもこれって

「言うは易し」ですが・・・「行うが難し」なんですよねーーー

 

今回の問題の整理をしていても・・・気づかされましたし・・・

 

私は「顧問」という立場で福祉現場に入っていて・・・

よく思うこともあります。

 

・事実の確認に対して、解釈で回答している。

・それぞれがあいまいな言葉で会話している。

 

これでは「現場」がうまく回るわけがないんですねーーー

とても「非効率」になっていきます。

 

・何をどうするか分からなくなる

・再確認が必要になる(二度手間、もとに戻る)

・間違った認識で進んでしまう可能性がある

・成果に「つながらない、トラブルが発生する

 

でも・・・人の癖って・・・

なかなか変わらないんですよねーーー

 

特に女子の場合・・・曖昧が好きだし・・・ニュアンスで話したり・・・

そんなことってありません?

 

後になって・・・

「結局なんだったっけ?」みたいになったりして・・・(笑)

 

これが・・・世間話ならいいんですが・・・

仕事の現場では・・・困る・・・"(-""-)"

ことが多いです・・・

 

時に「解釈」は受け止める側には・・・

柔らかく柔軟に・・・

なんてこともありますよねーーー

 

解釈の仕方で・・・

「気持ちが楽になる」

「心が軽くなる」「肩の荷が下りる」

 

んーーーさっきも・・・

ラインで・・・なんか曖昧な支援会話・・・

んーーーー

 

「これでは・・・また同じことやるなーーー」

「あーーこれで何回目ですか????」

 

しっかり・・・全員「周知」しないと・・・

いけないなーーー

ここは「事実」をしっかり受け止め対処していかないと・・・

「障害」者の当事者がこれからずーーーっと困ることになるんだyo---

 

みなさんの現場はいかがですか?

「解釈」と「事実」しっかりできてますか?