「障害」児・者に向き合う仕事をしていると・・・
様々な場面で
「できないこと」に注目しているなーーーって
そしてお互いがいい関係になっていないなーーーって
感じることが多くあります。
んーーーもったいない!!
これってきっと・・・お互いにとって「不幸」だなーーー
って思います。
でも人はとかく物事の-(マイナス)面を見つけるのが得意ですよね
でも・・・待て待て・・・物事は表裏一体・・・
って思うんですよーーー
「何度も同じことを言わせないでよ・・・何回言ったらいいの?」
・・・言わないでいい工夫を私はでいているだろうか?
「本当にいつも時間ばかりかかって・・・」
・・・慎重なのはいいこと・・・もしくは私に一体何ができるだろう?
の視点で考えられているかな?
「今日またもできない・・・」
・・・できない理由は何だろう?本当にできないのか?
私がやり方をそらないのか?いい勉強をさせてもらってる・・・
私はこんな風に考えるようにしています・・・
物事を+(プラス)に転化してみていく・・・
私はこの「癖付け」を意識しています。
これって運勢を上げることにもなるそうなんですよ
要は「いい勉強をさせてもらってる」「いい勉強になった」
って言うことが
物事のプラス(+)面を見るようになっているということ
全て言われることを完璧にやっていったのに・・・
オリジナリティがないといわれた
(心の中では悔しかったり腹がったったりでも・・・)
『なるほど・・・いい勉強になった』
今日は朝から晴天で降水確率0%だったのに・・・
なぜか?雷雨・・・
『いい勉強になった・・・折り畳み傘をいつもバックに入れておこう』
みたいな・・・
『いい勉強になった』『いい勉強をさせてもらった』
そう考えるようになったら・・・次回・・・これから・・・
そんなことが自然と考えられるようになるし・・・
何より・・・心が健全になります。
話によると・・・こんな時って自分の中の法則と
世界の法則・・・道理、心理、原則のようなものに
ずれがあるらしいのです・・・
そのずれって・・・自分ではなかなか気づきにくいから・・・
『あーー勉強させてもらった』『いい勉強になった』
嬉しくないことがあったとき・・・なんでよ・・・どうして?
ついてない・・・って思ったら・・・
口癖のように言う・・・そうすると物事の受け取り方や考え方が
不思議と+(プラス)になっていきます。
まーーー訓練が必要ですけどねーーー
でも・・・これが身につくと人の付き合い方も数段“楽”になりますよ。
人に矢印を向けてああだこうだと言っても・・・
また・・・ここができない。あそこが悪い、環境が、仲間が・・・
そんなことを1日中言っていても何も変わりません。
自分がいかにいい気分で前向きに人生を楽しんでいけるか?
どんな人たちと一緒にいたら楽しいのか?
そんな人財を育てるためには・・・
そんなことを考えるとワクワクしませんか?
言っても仕方ないことより・・・自分の言葉は自分が一番身近に聴いている
そう思ったら・・・言葉遣いも変えていかなきゃですよね・・・
だって自分をご機嫌に過ごしたいですよね・・・
さあ今日は・・・どんな1日になるでしょう・・・
みなさんいい勉強してくださいね・・・