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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

「障害」「病気」はどこから来るの?

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『適応障害』

ストレスによって気分の落ち込み、意識低下、不眠や身体症状

が出現している状態で最もよく見られる疾患。

医学的には個人的不幸、心理的社会的ストレス因子に対する

不適応反応のことでストレス性障害の1つ

 

誰でもこの言葉を聴いたら・・・

なんとなく思い当たる節があるのではないでしょうか?

病院に行けば・・・きっとこんな医学的病名がつけられる日常

 

根本を探れば・・・たくさんの問題があって・・・

聞き取りをしたら・・・

「こんなことがあった」「あの人の一言が」

「心理的抑圧が」「システムが・・・」

 

要は声にならない声があった・・・

ということです。

そして・・・声に出すことができなかった・・・

それはなぜなのか?

 

「聴いてもらえる人がいない」「信頼できるひとがいない」

「言っても改善にならない」「我慢するしかない」

「言った後が怖い」

 

んーーーそんなこともあるようです。

 

みなさんも心あたりがありませんか?

私は子どものころ・・・

こんなことを自分の「親」によく思っていました。

「理不尽だ」「わかってもらえない」

「言ったら暴力で返される」

よって・・・黙ってしまってましたし・・・・言わなかった。

だから・・・よく「病気」をしていたんだと・・・

体の弱い子とレッテルを張られるような子だった・・・と

今になったら思います。

 

「病気」のほとんどは心の状態が反映される・・・と

言われています。

病は気から・・・昔からの言葉には・・・やはり

大きな意味があるんですねーーー

 

よく

「あそこが痛い」「ここが痛い」

「今日も病院」

なんて・・・言っている人を見ると・・・

なるほどねーーーって思うことがよくあります。(笑)

 

でもそこが必要な時期でもあることもありますよねーーー

体が悲鳴を上げているのですから・・・

 

私もよくありました・・・

フルタイムで働き、コミュニティの代表もし

あれもこれもやりながら・・・夫の両親、うちの父が

病に倒れてしまったとき・・・

毎日嗚咽を上げながら仕事に向かっていましたし・・・

(人生で2度目に大変と感じていました、1度目は「障害」児の娘を持ったとき)

 

最近・・・3度目に大変!!と思える日常がありましたが・・・

きっと・・・それはほとんどの人は気づいていない・・・

と思います。

(私の身体症状としては嗚咽を上げていましたが・・・(笑))

 

ただ・・・私はちょっと変態!!

ピンチはチャンス!!って思えるようになったから・・・

「あーーーきたわーーー」「あーーーまた来た」

みたいな・・・(笑)

乗り越えられない壁は来ないと思っているし・・・

ここで逃げたら・・・また逃げた先にもきっと・・・壁は来るんです。

どこに回り道してもいつかは・・・やってくる・・・

 

だから困難があったとき

「よかったね・・・ここで来て」

「もっと遅かったら・・・どうなっていただろうね・・・」

「早く解決できるチャンスだよ」ってね・・・

 

捉え方1つで様々なことは変わっていく・・・

早かれ遅かれやってくるなら・・・1日でも早い方がいい・・・

 

病気も1つのシグナル・・・気づきなさいよ・・・

って教えてくれています。

 

自分で気づけないときは・・・どんどん周りを使って言ってくださいね