ここ3年間で日本の労働時間は年間116時間減少したそうです。
この結果として考えられることは・・・
1.国の労働改革
働き方改革の中で企業に対して罰則を設けたことが大きいのでは?
とのこと・・・
2リモートワーク
このコロナ化において会社に行かずリモートになったこと
時間差出勤になったり、人数制限があったり乃働き方の中で
その影響で会社の中で部下がに凝っているから残業
上司が残っているから帰れないというような目に見えない
「同調圧力」からの解放と共に時間数が減ったことが考えられる。
3.営業活動がない、会社の倒産
やはりコロナの影響で極力人との接触を避ける中で会社の営業が減ったこと
人とのコミュニケーションで成り立っていた会社が倒産
よって働く場所を失っての時間数の減少。
果たしてこの結果は・・・何を物語っているのでしょうか?
良いのか?悪いのか?
これも考え方次第ですが・・・
世界の他の国と比較すると年間に働いている時間の世界的平均値は
1687h/年だそうなんです。
では・・・日本はどうでしょうか?
日本 1598h/年
あれーーー意外!!日本って「勤勉」ではなかったでしたっけ?
でも結果を見ると・・・
世界的には・・・平均以下なんですねーーーー
アメリカ11767h/年 お隣の韓国1900h/年
どちらも平均値を上回っています。
最高位の国はコロンビアだそうで・・・2172h/年
日本が「勤勉」であるという思い込みは高度成長時代
[昭和]をピークに減少していったということなのでしょうか?
(けど・・・過労死、過重労働・・・聴きますよねーーー)
令和は「あまり働かない」てtコト?
で・・・これに関連して日本人の睡眠時間・・・
これは世界的平均より低いそうなんですよーーー
睡眠時間は少ない・・・
で・・・働く時間も少ない・・・
では何が多いかと推測すると・・・余暇の時間(自由時間)
ってことになるでしょうか?
みなさんはその時間を何に使っていますか?
これは独身、家族がいる、同居者がいる・・・
様々な環境で違いがあるでしょうが・・・
「目いっぱい使って時間が足りなーーーい」
って人もいれば・・・
「何もすることがない・・・」「暇ーーー」
って人もいるでしょう・・・
で・・・前にも書いたのですが・・・
日本人は学生期間が終わったら・・・
会社の昇進試験や必要に迫られたことしか「学ばない」
って結果がありました。
アジア圏で最下位・・・
日本人は会社以外でも「学んでいる」人が46%
つまり半分以下の人しか「学んでいない」
成長が止まった状態・・・現状維持状態・・・
つまりは下降状態
(現状維持は衰退・・・世の中が急激に加速して伸びていっているので)
越智なりの韓国はというと・・・96%
これってかなりの差ですねーーー
ここで見えてくることは・・・
日本人は働く時間が減り、睡眠時間も少なめ・・・
余暇時間は長くて自由に使えるが「学ばない」って感じでしょうか?
さーーーこの結果をどうとらえたらいいでしょうか?
子ども達に残す未来・・・
どんな風に考えていますか?