私は「障害」児・者のコミュニティの代表もしていれば
就労支援所の顧問もしていれば・・・そこでたまには「支援員」として
プレーヤーもしています。
「1日忙しそう」ってよく言われますが・・・
自分ではそうは思ったことはありません。
生きてることだけで「丸儲け」だから・・・
今やれることを自分が「ご機嫌」にやっていきたいと思っているからです。
だから・・・実際・・・無理がないんです。
私の人生のコアは「障害」児・者との出会いから・・・
(まずは自分の「障害」児と呼ばれる娘に32年前に出会ったきっかけがある)
共生社会の実現・・・です。
んーーー難しい言葉ですよね・・・
この世界に生きている人がみんな幸せに「ご機嫌」に生きてほしい
老若男女・・・男女体と心が違っても・・・
あと・・・「障害」があろうとなかろうとどんな人でも日々「幸せ」
に自分の人生を生きてほしいって思いながら活動をしてるから・・・
夢と日常がリンクしているので・・・
そこに費やすことが「苦」にならないのです。
今日も
「こんなに負の話を聴いて「負」のオーラでどうにかなったりしませんか?」
って聞かれました。
んーーーそんなこともないのです。
聴きながら・・・
「あーーー昔の自分だなーーー」
って思えるから・・・
要は経験があるから・・・
「負」から0に整えることはもう・・・容易になっているんです。
なぜ?そうなったか?
体験の連続・・・でした。いいことも悪いことも体験の数です。
体験することを避けなかったってことですかねーーー
んーーー高速回転で体験をしていったのかもしれません。
高速体験には・・・投資もしてきました。
要は子どもへの投資もですが・・・その子どもにかかわる自分への
「投資」を忘れないようにしてきました。
要は・・・「学び」続けたということです。
(今も・・・コミュニティの代表としても大人としても学んでいます。)
論理的に考える力、直感的な発想(仮説の立て方)
私の人生の中で「ひとり」で解決してきたことは1つもありません。
私の夢・・・
共生社会の実現「自分たちの住みたいまちは自分たちでつくる」
これは1人ではかなえることはできません。
よって・・・いつも
何かをするとき、考えるとき・・・
そこには必ず・・・誰かがいました。
そして・・
「いいね」「できるよ」「やっていこう」
そういう仲間がいます。
「早く行きたいなら1人で行け・・・遠くに行きたいなら
みんなで行け」
私は・・・未来の子供たちのために「遠く」を選んでいます。
その夢を加速したいから・・・日々学んで「時間」を短縮しています。
自分だけでは加速しないそれをわかっているから・・・
本やメンターを使い学び
「変わりたい」
と思ったときには・・・ある時から「仕事」を変え「環境」を変え
時には「会う人」も変えてきました。
「変わる」って容易ではない・・・年を取ればとるほどそれはそうです。
「素直」になれない・・・そこを払拭するまで半年以上かかりました。
でも・・・
「諦めない」というマインドが・・・
「障害」児・者に出会って私の中で芽生えていったようです。
だから・・・これからの自分の夢・・・
着々とかなえていく・・・
彼らとの毎日が楽しみなのです。