「障害」児・者達も1回は体験があるのでは?
現場実習・・・
そこには様々な葛藤が本人にも・・・親もありますよね
子どもが極度の不安症心配性・・・とか
ちょっとのことでパニックを起こすとか・・・
小さなとこでは
「ちゃんとやるかな?」「なじめるかな?」
なんてね・・・
だからかなりしっかり本人を見て
発する言葉も気にしとかないと・・・いけないですしね
子ども達は子どもたちなりに実習を楽しめる子もいれば
何だか・・・難しい・・・なじめないと思ってる子もいますよね
よって・・・
それぞれの子ども達によって言葉の使い方って大事!!
実習に言ってる中・・・
「あと(もう)○○回」と「まだ○○回」
というのでは本人の受け取り方
モチベーションも変わりますよね・・・
「今日はどんな事したの?」と「今日は大丈夫だった?」と
聞かれるのも・・・どうでしょう?
自分だったらどう聞かれたい?どちらが前向きにこたえられる?
って感じです。
気持ちが違ってきますよねーーーそう思いませんか?
たとえば、実習が得意ではない子に対しては・・・
まだ4回実習があっても、
あとたった4回で終る!
と言うなど、もうすぐ終わるよ!もうちょっと・・・
という気持ちにさせてあげる事を心がけみる。
ちょっとした事なんですが、
「あと少し」「終わりが来る」
という発言は前向きになれたりすると思います。
これって、言霊・・・マジックをかけてあげる・・・って感じかな?
反対に実習大好き・・お別れは悲しい😢
そんな子には「まだ4日もある」って言う方がきっと前向きになれるでしょう。
そして「がんばってここにずーーーっと来れるようにしようね」
って言えることでテンションが上がりますよね。
これで、進路先がほぼ決定ってとこでしょうか?
そうはいかないかもしれないけど・・・
彼らのモチベーションを上げる・・・言葉を変える・・・
子どもによって・・・特性によって・・・
大人のこちら側が考えていくこと・・・
たくさんありそうですね・・・
しっかり見つめて言葉かけを考えていきましょう