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perfection of mind ~自心に究極の輝きを~

生まれ育った地域の中で、「障害」児・者が共に生き、学び、育ち、それぞれが尊重され、誰もが、幸せを感じイキイキ活動できる地域になることを目指し活動して行(生)きます。

自分がやりたいこと・・・自分でできること

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自分がしたいことはがわからない・・・

そういう方々がいらっしゃいます。
自分がやりたいこと・・・

それはまず・・・自分の範囲内でやってみることです。

最初は自分の力以上のことはできる気力がわきません。
自分の力量の中でやってみることです。

では、自分の力量はどれくらいなのか?
どこからが自分の力量以上なのか?

自分の範囲・力量は、見極めが難しいようです。

私であれば、難しいくらいがやりがいがあり・・・

好きです。

だからワクワクで動く・・・

「痛み」お感じても案外行ける・・・

そこまでが、自分の範囲だと思っています。


自分がどんな状況までなら、
わくわくと楽しめ、それ以上だと、
苦痛になるという地点があると思います。

でも、とりあえず、頼まれたことはやってみてもいいかもですね・・・


いつまでも同じレベルのことをしていることには、
ちょっと、飽きてきたり・・・
自分でなくてもできそうなことを頼まれる場合は、
なんとなく他の仕事のことを優先したり

ぼんやり考えたりで集中できなかったりしますよね。

そんなことを自分で一旦整理してみては?

いかがでしょうか?

 

私自身は成長したい願望が強いので

常に時代の変化の中で考動変容やチャレンジを求めてみたり、
変わることを意識しています。

これって
あくまでも、私自身のことです。

だから一緒でなくていいんです。

自分の力量は・・・
多くもなく、少なくもなく、
苦痛でもなく、飽きもせず、
続けることができるのがいい・・・そう思う方はその範疇で・・・。

思いは、一人一人違うでしょうから、
こんな自分自身の範囲を見つけていくと、
少し気持ちが楽になる、生きやすくなる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 

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いつもやった後に
どっと疲れるとか、
自分はなんでこんなにできないのだろう?と
思っている人は、
範囲を多く見積もりすぎているのかもしれませんよ。

(できなくてもよくやった自分を常に褒めてあげましょう)

でも実際、自分の範囲内で終われば、
反省することや、自分への
情けなさみたいな感情は持たないはずですよね。

だったら・・・もともとの、
仕事の範囲を狭めることをお勧めします。
もしかしたら本来やるべき自分のすることとずれていたり

やらなくてよかったって・・・可能性もありますしね・・

適材適所という考え方で行くと
自分の出る幕ではなかったのかもしれません。

でも、もっとやった方がよいと
思っている人もいるでかもしれませんね。


大丈夫です。

 

自分が自分のできることを続けていくと、
自分のできることの範囲が、
広がっていきますから・・・


ちょっとばかし時間は必要かもしれませんが・・・

また、
物足りなさを感じている人は、
もっと多くのことや
難しいことにもチャレンジできるのです。

また、技を深めることもおすすめしたいところです。


もうちょっと短い時間でできるようになることも
よいかもしれません。
そうすれば、他のこともできる時間が増えますからね。

 

あせらずに、
自分のできることをできる範囲でする。

そして、それを継続する。

何をするにも、
行動するうえで、大切な、
視点ではないでしょうか?

みなさんはどんな風に考えていますか?