「障害」児と日々向き合っていると・・・
「辛い」って思うこと・・・ありませんか？
そんなこと思いたくはないのに・・・
今まで出会ったことがないことだからこそ・・・
何だか「違和感」との戦いで・・・
自分を責めたり、正当化したり・・・
周りの目が異常に気になったり
周りが異常に幸せそうに見えたり・・・
自分が生きてきた今までの自分の「価値観」の中だけで
いるから・・・「変われない」中でグルグルしていたなーーー
って思います。
あるとき・・・一世を風靡した乙武洋匡さんの「五体不満足」
その著書を読んだとき・・・
その母である乙武さんのお母さんの言葉に衝撃を受けました。
手足のない赤ちゃんを見て・・・
「かわいい」って言葉・・・
私には「なかった」と思って・・・
私ってなんて「自己中」だったんだろうって・・・
器が狭い人間なんだなーーーって思ったのを覚えています。
もう自分の子どもが中学生くらいだったか？
高校生だったか？のときだったかなーーー
子どもが小さなころは自分が「苦しい」「辛い」って・・・
はじめは思っていたよなーー
「辛い」って・・
他人に対して冷酷である。非常である。むごい
精神的にも肉体的にも我慢できないくらい苦しい、苦しさで耐え難い
対処が難しい、困難である
人の気持ちを考えない、つれない
冷たい態度が癪にさわる、恨めしい
って書いてある・・・
自分がその渦中にいるときには気づかない・・・
「自分」しかないから・・・
人の気持ちも考えないし・・・自分のその行動こそが
周りに
冷酷である。非常である。むごい・・って
ことをしていることに気づけない・・・
それって・・・孤独にならないこと
ひとりではやらないこと・・・
「出会い」を求めることで大きく変われる・・・
「辛い」ときこそ・・・その「辛さ」に向き合うために
動く・・・こと・・・
今は・・・「考動」って言っても・・・
外に出なくてもいい世の中ですよ
まず自分にできることを考えてみましょう・・・
人が変わるの・・・大きく影響を受けるのって
「本」「勉強」「メンター」
って言われる。
「ひとりで考えない。人に教わる」
そのために・・・どれだけ素早く動くか・・・
自分のセンスを早く磨くことが早い・・・
まずは「量」をこなすことが大事かもしれない・・・
(いいか？悪いか？はその先・・・)
そして一番身近な存在・・・それってまずは自分
その自分を自分がなんと呼ぶのか？
「「障害」児のかわいそうなママ」「一番悲しい辛い私」
そう思ったらずーーーっと
その言葉が自分をつくっていってしまいますよ・・・
それが楽しい？それが理想？
きっとそうではないでしょう？
「人生を切り開いていく私」「子どもと成長するママ」
んーーーもっといい言葉があるかもしれないけど・・・
そんな前向きな人生を子どもと歩んでいきたいと
思いませんか？
さーー「辛い」から抜け出して・・・
今日から・・・まずは一歩踏み出していきませんか？
あなたは一人ではありません・・・よ
