昨日は・・・「二次障害」のピークって??
って話だったり・・・
いつくらい?何歳くらい?ってことを考えると・・・
もしかしたら・・・だったり・・・
そうなんだ・・・じゃあ早めに準備をーーーってなったらいいなーーー
って思って書いていましたが・・・では??
思春期以降・・・子供が大きくなって・・・親はどんどん
手に負えなくなっちゃうんだけど・・・ってしんぱーーーい!!
ってなっちゃった方のために・・・
補足していきます。
思春期・青年期までに起こりやすい発達障害の
二次障害は複数あるそうなんです・・・
不注意で困る子に多いのは・・・断然!!「不登校」だそうで
衝動性が強い子に多いことは・・・「非行」なのだそうです。
発達障害の「二次障害」は下記のように分類されているそうなんです。
同じADHDの中でも・・・
ぼんやりとして集中力に欠ける不注意優勢型の子は
2、3、4を起こすことが多く・・・
じっとするのが苦手で、かつ衝動的な行動が目立つ多動・衝動性優勢型の子は
5、6、7を起こすことが多いらしいです。
1.習癖の問題
チック(男児に多い)、脱毛癖(女児に多い)、爪噛み、貧乏ゆすり、
トゥレット症候群(多発性運動チック+音声チック)
2.不登校・登校拒否
些細な契機で学校を休み始める
比較的短期間で遷延化、重度化しやすい
昼夜逆転、退行、無気力、家庭内暴力、ゲーム・インターネット依存などを
合併しやすい
3.種々の心身症、自律神経症状(言語化できず身体化)
機能性頭痛、過敏性腸症候群、神経性嘔吐症、起立性調節障害、過呼吸症候群、心因性
発熱、場面かん黙症、頻尿症、夜尿症、昼間遺尿症、遺糞症
4.うつ病、うつ症状
意欲減退、無気力、学習能力・集中力の低下、不機嫌・攻撃的行動、朝方の身体症状
5.反抗挑戦性障害(ODD)
怒りに基づく不服従、反抗、挑戦的行動の持続
6.非行(行為障害)、性非行、パラフィリア(性的倒錯)
7.攻撃的・破壊的行動、校内暴力、いじめ、家庭内暴力など
これが・・・すべてではないので
大体の目安として・・・研究者の方が・・・
このような傾向があると判断された内容ですので
参考にしてみてくださいね・・・
このことで・・・ふかーーーく思い悩むことはありません。
ただ・・・知っておくと自分の身近で何かがあったとき
引き出しの中から出てくる考え方の
1つになったらいいと思います。
このような状態が起こらないようにする・・・
または送りやすい状況を回避するために・・・
明日は・・・起こしやすくなる原因を考え・・・
回避する方法を考えていきましょう・・・
私もみなさんのお悩みを聴きながら・・・
なかなか近場に相談相手がいない
(近くの方には・・・ちょっと・・・って方も)
どこかで自分の気持ちを吐き出したい・・・
気軽に交流する場所が欲しい!!
さまざまな先輩ママの話が聴きたい・・・
そんなことをお聴きし・・・
非公開のFacebookグループをつくりました。
参加されたい方はお問い合わせくださいね・・・
登録費用は無料です。
お気軽にどうぞ~(^^)/
フェイスブックで【おおしまりつこ】検索
メッセージをください。
非公開グループ
(見つめる目~うちの子・私・「障害」~)
の詳細をご案内いたします。
お待ちしてます(*^▽^*)